ケロの飛行機撮影日記

飛行機・護衛艦等を撮影に出掛けた様子をアップしていきます。

あいち航空ミュージアム(2022.5.14)

2022-08-31 11:51:29 | 名古屋小牧空港
皆さま、こんにちは。

旅行最終日です。
この日の朝に名古屋港に到着したあと、あおなみ線で名古屋駅にやって来ました。
名古屋駅で昼食を食べようとしたのですが、休日でどこも大混雑でした。
この後の予定がありあまり時間が無かったので、駅構内の立ち食いきしめんで済まそうとしたのですが、ほとんどの店舗がコロナで臨時休業中でした。
各ホーム探し回ったところ新幹線上りホームのお店がやっていたのでそこで食べました。

名古屋駅からバスであいち航空ミュージアムに来ました。
バス案内がマーシャラーの形をしてるのが面白いです。


入り口にはJASのMD-90のモデルが並んでいます。
JAS好きの自分には嬉しい展示です。


入館後すぐに到着機があったので展望デッキに出てみましたが、レンズを望遠に交換する前に着陸してしまいました。

館内に戻ります。


零戦のレプリカ

三菱MU-300

アグスタ・ウエストランドEH101

1番撮りたかったのがこちらのYS-11です。
元航空自衛隊の美保基地にいた機体です。
美保基地の航空祭で展示フライトを撮影したこともある機体で、現役時の塗装のまま展示されているので嬉しいです。



こちらは現役時の152号機です。

お土産屋にあったYS-11のぬいぐるみ。
これめっちゃ欲しいです笑

最後に出発と到着が1便ずつあったので撮影して終了です。
先程の紫の機体が出発します。

後ろの山には小牧城があります。
合間にドクターヘリが到着。

到着機はこの2日前に新千歳空港で撮影したワインレッドの機体でした。



午後は良い天気になり良かったです。

このあと再び名古屋駅に戻り、新幹線で横浜に戻りました。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

太平洋フェリー きそ(2022.5.12)

2022-08-29 08:18:00 | 乗船記
皆さま、おはようございます。

今回は旅行3〜5日目の太平洋フェリー乗船記です。
苫小牧から名古屋まで約40時間2泊3日の日本最長のフェリー航路です。

今回乗船するのは「きそ」です。
以前「いしかり」に乗船しているので太平洋フェリーは2回目です。

フェリーターミナルの展望デッキに出てみました。
ここはさんふらわあとシルバーフェリーが利用しているので大型のフェリーが3隻並びます。



八戸と苫小牧を結ぶシルバーフェリーでも御船印が始まりました。
チケットカウンターに見本がありましたが、4種類コンプリートしたいですね。

それでは乗船します。

今回は長距離なので1等個室にしました。

大浴場があるので使いませんでしたがシャワーも付いてます。



乗船後にレストランで夕食を食べているうちに、隣のさんふらわあが出港しました。

夕焼けがキレイです。

しばらくしてこちらの船も出港です。


2日目の5/13は朝から濃霧でした。
朝、三陸沖で苫小牧に向かうさんふらわあとすれ違いましたが、かろうじて見える程度でした。


お昼前に仙台港に到着し2時間ほど停泊します。
その間は申請すれば一時下船することができます。


歩いて15〜20分ほどのイオンに買い物に行き、お酒やおつまみを調達してきました。



お昼はレストランではなくスタンドでカレーを食べました。

以前「いしかり」に乗った時に食べた際に美味しかったので今回も食べました。

仙台港を出港します。

タグボートに引かれ180度転回します。




どんよりしています。

仙台から名古屋までの航路で1番の楽しみは、福島沖で名古屋から仙台に向かう姉妹船とのすれ違いなのですが、この日は濃霧で中止の放送がありました・・・。
なのでイオンで買ったお酒をずっと飲んでました笑
さすがにこれでは船を近づけてのすれ違いは無理ですね。

そして3日目の5/14です。
起きたら伊良湖岬沖でした。
雲なのか霧なのか分かりませんが、山がすっぽりと隠れてる不思議な風景が見れました。
右上の山の上のホテル?からも幻想的な風景が見れているのでしょうか?



伊良湖岬と鳥羽を結ぶ伊勢湾フェリーが出港していきました。

朝食を食べてしばらくすると、セントレアの沖合いに差し掛かります。

飛行機はほとんど居なく、離着陸は見れませんでした。

セントレアと津を結ぶ津エアポートラインの高速船が通過。

セントレアを通過すると名古屋港は目の前です。


名港トリトンの3つの橋が全て見えます。

真っ赤な名港西大橋を潜り右に舵を切れば名古屋港のフェリーターミナルはすぐそこです。

名古屋港に到着しました。
約40時間の船旅でしたがあっという間でした。
今回初めて個室を利用しましたが快適ですね。

歩いてあおなみ線の金城ふ頭駅に向かいます。
途中の橋から「きそ」を撮影してから向かいました。


以上で今回の旅行のメインとなる太平洋フェリーの乗船記は終了です。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。


新千歳空港(2022.5.11)

2022-08-26 16:05:48 | 新千歳空港
皆さま、こんにちは。

先日久しぶりに崎陽軒の「シウマイ弁当」を買いました。
鮪の調達不足により、今月の17〜23日の1週間限定で普段は「鮪の漬け焼」のところ「鮭の塩焼き」に変更になっていました。
個人的にはやはり普段の鮪の方が良いなと思いました。

パッケージにも記載されています。



旅行2日目です。
前日は苫小牧西港に到着後、バスで札幌に移動し宿泊しました。
2日目も苫小牧からフェリーに乗るのですが、出港が夕方なので新千歳空港で撮影してから向かうことにしました。

久しぶりの新千歳空港の展望デッキです。
J-AIRのE170の世界遺産ラッピングが出発するところでした。


ここで以前から撮りたかった機体が到着です。
ピーチのA320「Fly Peach to AMAMI」

元はバニラエアの機体で、この機体のみバニラエアの塗装を残しピーチのロゴが入っています。

懐かしいカラーリングです。


反対側に奄美のラッピングがされている為、こちら側は派手です。

先程の世界遺産ラッピング機と。


JALのB767-300

ピーチのA320

FDAのエンブラエルE175


J-AIRのエンブラエルE190

ANAのB787-8


先程のピーチが出てきました。

ピーチの通常塗装とすれ違い。

JALのA350-900




oneworld塗装が来て欲しかったです。


最後にAIRDOのB767-300ロコンジェットを撮影して終了です。




電車で苫小牧駅に移動し、バスで苫小牧西港に向かいます。
駅近くの待機所にいたいすゞキュービック。
このバスは苫小牧市営バスから道南バスに移籍した車ですが、遠くから見ると地元の神奈中バスに見えました笑
フェリーターミナルへはこのバスでした。


こちらが道南バス塗装のキュービック。

次回はフェリーの乗船記です。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。


さんふらわあ ふらの(2022.5.10)

2022-08-14 14:20:00 | 乗船記
皆さま、おはようございます。

今回からは5.10〜14で行きました旅行記です。
今回もフェリーがメインとなります。

まずは大洗から苫小牧まで「さんふらわあ」に乗船します。

水戸に向かう前に竹芝の東海汽船の売店に立ち寄り御船印を購入しました。
デッキで橘丸を撮影して東京駅に向かいます。


東京駅から高速バスで水戸駅に向かい、鹿島臨海鉄道で大洗駅に行きました。


駅から歩いて20分程で大洗港に着きました。

今回乗船するのは「さんふらわあ ふらの」です。

とても良い天気でした。

夕陽もキレイです。


今回利用するのはカプセルホテルのような寝台です。

さんふらわあは今年で50周年です。

記念の御船印と船印帳も発売されており、関西〜九州航路で発売されている御船印と併せると1枚の絵になります。
西日本版は以前「さんふらわあ さつま」に乗船した時に購入していました。

翌朝は4:00頃に日の出のため3:50に起床しデッキに出てみました。

今まで何回か船上から日の出を見ていますが、雲1つない状態で海面から太陽が出てくる瞬間を見れるのは初めてです。

ちょうど大洗行きの「さんふらわあ さっぽろ」とすれ違う頃だと予想していたらドンピシャでした。
向こうからはオレンジに染まるこちらの船が見えていることと思います。




上空を飛行機が通過していきました。
スマホが圏外だったのでどこの機体かは不明です。

そろそろ出てきそうです。


出てきました。



太陽の形がどんどん変わります。

船が少し移動しただけですが、太陽の形が全然違います。







遠くに大きな船が見えました。

太平洋フェリーの「いしかり」でした。

太陽の下を通過します。




素晴らしい景色が見れました。
早起きして良かったです。
このあとは寝台に戻って二度寝しました。
9:30ころに八戸に向かうシルバーフェリーとすれ違うので再びデッキに出てみました。
緑帯の「シルバーブリーズ」でした。
思ったよりも遠かったのでこの1枚のみ。

苫小牧西港には定刻に到着しました。
隣の岸壁には太平洋フェリー「きたかみ」がいたので撮影し、バスで札幌に向かいました。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。