ケロの飛行機撮影日記

飛行機・護衛艦等を撮影に出掛けた様子をアップしていきます。

瀬戸内海汽船「シーパセオ2」2(2021.10.9)

2021-10-28 18:32:00 | 乗船記
皆さま、こんばんは。
「シーパセオ2」乗船記後半です。
枚数が多いですが一気に上げてしまいます。

松山に向かうフェリーがやってきました。

同じ塗装の船です。

こちらが乗っている「シーパセオ2」の姉妹船「シーパセオ」です。
「1」は付かないようです(笑)
けっこう離れた所を走っていたのでこれが限界でした。
しばし船内散策をして、また屋上デッキに出てみました。
後方からジェット船が追い越して行きました。

前回のブログですれ違いを撮影した「宮島」です。
松山に到着後、折り返して呉に向かっています。
ジェット船はフェリーの2倍の速度が出るので追い越されます。




前からは共同運航の石崎汽船のフェリー「翔洋丸」がやってきました。

手前の柵が乗船中の「シーパセオ2」
奥にジェット船「宮島」とフェリー「翔洋丸」
広島~松山を結ぶ船が3隻揃いました。






先ほどの「シーパセオ」とは違い、近くですれ違います。



瀬戸内海を縦断し本州にかなり近付いてきました。



音戸の瀬戸に入ります。

音戸の瀬戸は平清盛が切り開いたと言われる海峡で、瀬戸内海から呉に向かう近道です。
かなり狭いので船は徐行で進みます。
ここを通る時は多くの人が屋上デッキに見に来ていました。


音戸の瀬戸を抜けると呉は目の前です。
呉方面からジェット船がきました。


後ろには海上自衛隊の輸送艦「4002しもきた」が停泊しています。



音戸の瀬戸に入っていきます。






右手には海上自衛隊呉基地が見えます。



手前の小さい船がこの後に乗る「呉軍港クルーズ」の船です。

間もなく呉港に到着です。

次回は軍港クルーズの画像です。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。




瀬戸内海汽船「シーパセオ2」(2021.10.9)

2021-10-26 06:19:31 | 乗船記
皆さま、おはようございます。

前回のブログで高浜港に到着しましたが、そこから海沿いを歩いて15分程で松山観光港に到着します。
呉までの往復券を買いました。

松山観光港からは松山~呉~広島を結ぶ航路があり、フェリーとジェット船が就航しています。
外には1本前のジェット船が停まっていました。

ジェット船が出港します。


沖からフェリーがやってきました。

先ほどのジェット船とすれ違います。




今回乗るのはこちらの瀬戸内海汽船「シーパセオ2」です。


乗り込みます。

外観もおしゃれですが、船内も色々な種類の座席があり面白かったです。
乗船客が割りと多かったので船内の写真は撮れませんでした。
屋上は公園のようになっていて、東屋のような座席もあり、ほとんどそこにいました。


松山から呉までは約2時間です。

天気が良く風が気持ちいいです。




後ろから高速船が近付いてきて、追い越して行きました。

中島汽船の「すいせい」です。
前回のブログで高浜港で撮影した画像を掲載した際にもう一度撮影できたと書きましたが、ここでした。


呉から松山に向かうジェット船がやってきました。



先ほどの「すいせい」とすれ違います。

ふと空を見ると飛行機が。

松山空港に向かうJALのB737でした。

波もなく順調に進んでいきます。

次回は後半です。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。



中島汽船(2021.10.9)

2021-10-24 22:34:33 | 乗船記
皆さま、こんばんは。
四国旅行記2日目です。

この日は松山から10分ちょっとの伊予鉄の三津駅近くのホテルに宿泊していました。

6:00の朝食会場オープンと同時に食べ始め、10分程で食べ終わり急いでチェックアウトして最初の目的地に向かいます。
歩いて15分ほどの所にある三津港です。

ここで隣の高浜港までの乗船券を買います。
こんな短距離に乗る人はほとんどいないので乗船券も手書きです(笑)

乗船券を買って外に出るとちょうどフェリーがやって来ました。

乗り込みます。

この短区間にわざわざ乗った理由はこちら。
船版の御朱印である「御船印」です。
船内の売店でのみ販売のため、この短区間に乗船しました。
出港後に売店が開くのですが、15分程で着いてしまうので売店前にスタンバイしてました(笑)

無事に御船印もゲットしたので、外に出てみます。
まだ7時なので日が出たばかりです。
瀬戸内海なので波もなく穏やかな海です。




間もなく到着です。
向かい側の興居島からフェリーが来ました。

高浜港と興居島を結ぶ「しとらす」です。
波の模様と船のイラストがかわいいです。
短距離の航路を頻繁に行き来する船は、このように操舵室が中央にありどちらにも進めるような構造で、出港時の回頭をしなくてすむようにしています。

隣の乗り場に同時に到着しました。


こちら乗ってきた中島汽船のフェリー「ななしま」

港横の駐車場から出港を見送ります。
塗装は親会社の石崎汽船と同じです。

興居島をバックに。

同じ中島汽船の高速船がやってきました。

高速船「すいせい」です。
実はこの船、あとでまた会います。

とても天気の良い、気持ちのいい朝でした。

このあと高浜港から歩いて15分くらいの松山観光港に行き、フェリーで呉に向かいます。
次回はそちらを紹介します。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


高知県立のいち動物公園(2021.10.8) 3

2021-10-21 21:07:00 | 旅行記
皆さま、こんばんは。
昨夜はキレイな満月でした。
友達が満月の画像をあげていたのに触発されて、自分も撮ってみました。
色々設定を変えながら撮影しましたが、なんとか月面の模様が見える写真が撮れました。


それでは旅行記の続きです。
ハシビロコウの画像は今回で終わりです。

キリッとした表情のハシビロコウですが、首をかしげたかわいらしい表情も見せたりします。




また木の上に飛んでいきました。



時間的にそろそろ撤収しなくてはというタイミングで飛び降りてきてくれました。






最後に間近で撮影して撤収します。
高知県立のいち動物公園には2羽のハシビロコウがいましたが、この数日前の10/3に1羽が亡くなってしまいました。
祭壇が設置されていました。
2羽見たかったですが残念です。

動物公園を出て坂を降りたところにある四国自動車博物館に寄ってみました。

デロリアンです。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で有名な車ですね。
映画仕様になっています。

展示車のなかから好きな車を少し貼っていきます。

ランボルギーニ・カウンタック
ロータス・ヨーロッパとスーパーセブン


フォードRS200
自分はレースの中でもラリーが好きなんですが、この博物館にはラリーカーのベースとなった車の展示が多く楽しかったです。

ランチアストラトスとデルタ。
共にラリー仕様です。



トヨタ2000GT

このあと、のいち駅から高知駅に移動し高速バスで愛媛・松山に移動しました。
以上で1日目は終了です。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


高知県立のいち動物公園(2021.10.8) 2

2021-10-19 21:39:09 | 旅行記
皆さま、こんばんは。
昨日から冬のような寒さになりました。
10日前のこの旅行の時は30℃越えで日焼けもしてたのがウソのようです。

今回はひたすらハシビロコウさんの画像です(笑)
前回のブログで動かない鳥だけどけっこう動いたと書きましたが、この場所も高さが2~3mある場所で、ここまで上がるのにもちろん飛んでいきます。


口半開き



飛びそうです。

飛びました!

羽を広げるとかなり大きいです。
ハシビロコウの目には瞼のような役割をする膜があるのですが、ちょうどそれを閉じてる所が撮れました。
ちょっと恐い。

カメラを向けるとけっこうこちらを向いてくれます。



表情も意外と豊かです。







目力が半端ない・・・





また飛びました。
ハシビロコウは助走せずに飛び立ちます。
これは生息地が湿地帯とかジャングルで助走距離が取れない場所で暮らしてからだそうです。


光が当たりキレイな色です。
柱の影が残念です。


次回もハシビロコウの画像と、このあとに立ち寄った自動車博物館の画像です。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。