ケロの飛行機撮影日記

飛行機・護衛艦等を撮影に出掛けた様子をアップしていきます。

2018年 搭乗記録

2018-12-31 22:00:00 | 日記
皆さま、こんばんは。

今年も残すところあと僅かとなりました。
例年同様、職場で年越しです。

昨日の撮影編に続き今日は搭乗編です。

今年の搭乗回数は45回でした。

~航空会社別搭乗回数~
※便名ではなく、運行会社別で集計しています。

1位 JAL 16回

2位 RAC 9回

3位 HAC 4回

JAC 4回

ANA 4回

4位 JTA 3回

5位 天草エアライン2回
天草運航ですが、機材はJACのATR42でした。
整備期間中の代打運航でした。

第一航空 2回
粟国線の復活は無いのでしょうか?

6位 J-AIR 1回


~機種別搭乗回数~
※ER型等の区別はつけてません。

DHC-8-Q400 9回
今年はANA・JAC・RACの3社のボンQに乗りました。
JACのボンQはさよならチャーターには乗れませんでしたが、ラストフライトは乗れました。



B777-300 7回
沖縄に行くことが多かったので773が多かったです。

B767-300 5回

B737-800 4回
AMURO JETに2回乗れたのが良かったです。


SAAB340 4回

DHC-8-Q300 3回
ラストフライトとさよならチャーターに乗りました。

B777-200 2回

A320 2回

ATR42-600 2回

ATR72-600 2回
デビューフライトに乗りました。

DHC-6-600 2回

E170 1回

B737-400 1回

B737-500 1回

今年も多くの機材に乗ることができました。
ANAも利用したので、普段乗る機会の少ないB737-500やA320に乗れたのも良かったです。
来年はどこに行こうか、そろそろ計画を立てたいと思います。

今年も最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さま、良いお年を!!

2018年 撮影記録

2018-12-30 21:31:49 | 日記
皆さま、こんばんは。

例年通り、今日と明日は2018年の記録記事です。
今日は撮影編です。
空港別に撮影回数を載せたいと思います。
※撮影1日を1回とカウントしています。一泊二日の遠征の場合は2回となります。

1位 羽田 10回
やはり地元なので羽田が1位でした。
しかし、旅行のついでに撮影したものも含まれるので、撮影に行った回数は少ないです。




2位 那覇 7回
今年は沖縄に5回行きました。

3位 各箇所2回ずつ
・新千歳
新千歳では初めて北風運用で撮影できました。

・函館

・入間
ランウェイウォークと航空祭で2回行きました。


・セントレア




・鹿児島

4位 各箇所1回ずつ
・利尻

・奥尻
海をバックにHACの機材が撮れるのはここだけではないでしょうか?

・帯広

・仙台


・成田
なんと今年は1回しか成田に行きませんでした。
しかも旅行のついでなので撮影メインでは行っていません。
久し振りに行きたいです。

・百里
航空祭に行きました。

・松本


・能登


・北九州

・熊本


・天草

・屋久島

・沖永良部

・久米島

・粟国
粟国線は運航再開後すぐに休止になってしまいました。

・宮古
・多良間

・北大東

・南大東

(番外編)南大東空港旧ターミナル
ラム酒工場になっています。


最近、羽田・成田になかなか行くことが出来ずに撮影回数は少なくなってしまいましたが、全体的には色々な所に行けて良かったです。
来年も行ったことのない空港に行きたいです。
次回は搭乗編です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

能登空港(2018.10.7) 4

2018-12-22 19:57:11 | 能登空港
皆さま、こんばんは。

能登遠征の最終回です。
展示機の撮影も一通り終わり、あとは午後のアクロバット飛行を見るのみとなりました。

午後のフライトが始まりました。




午後も軽快なフライトを見せてくれます。








午後のフライトも無事に終了しました。
とても楽しいアクロバット飛行でした。

お疲れ様でした。


これにて日本航空学園での撮影は終了です。

このあと羽田からやってくるANAを、朝と同じ展望台で撮影します。





この便の折り返しで帰ります。

軽飛行機が一機上がりました。


お土産に買おうと思っていた「のときゅーサブレ」は残念ながら売り切れでした。


木彫りの「のっぴー」
なんか怖いです・・・。

搭乗待合室に無人売店がありました。
セルフで箱に代金を入れます。
外国だと全部持っていかれそう。

それでは羽田に戻ります。
ANA750 能登~羽田 A320 JA8313


羽田到着直前に日没となりました。

羽田では整備場寄りのオープンスポットでした。

以上で能登遠征終了です。
能登空港到着時は雨が降っていましたが、その後雨も上がり青空も出たので良かったです。
YS-11もたくさん撮れたので大満足な遠征でした。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

能登空港(2018.10.7) 3

2018-12-14 07:25:49 | 能登空港
皆さま、おはようございます。

今日のブログは日本航空学園の実習機を紹介します。
日本航空学園にはたくさんの実習用の機体があります。
中でもメインとなるのは3機のYS-11ではないでしょうか?
今回の遠征もこのYS-11が見たくてやってきました。

3機のYS-11はそれぞれ赤・緑・青でロゴか入っています。



まずは青のJA8781です。
1971年に東亜国内航空に導入され日本エアコミューターに移り2005年まで活躍しました。



こちらは主に機内サービスの実習に使われ座席やカート等も残っています。

JAC時代のポスターも残っていました。

コックピット見学もできました。
実際に座ることができ、学生の方が説明してくれました。

次は緑のJA8805です。
1977年に東亜国内航空に導入され日本エアシステム、日本エアコミューターに移り2003年まで活躍しました。
こちらは機体構造を学ぶ実習機で、床が透明なアクリル板になっていて各種ワイヤーや配線、冷房機器の構造が見れました。


手前の車は電源車でしょうか?
こちらも年代物ですね。

最後は赤のJA8777です。
1971年に東亜航空に導入され東亜国内航空、日本エアコミューターに移り2004年まで活躍しました。
こちらは機内の見学はできませんでした。
まだエンジンの回る機体があるようなので、この機体でしょうか?


続いてはエアロラボのYS-11です。
こちらは実習機ではありませんが、日本航空学園のエプロンに留置されています。
エアロラボにより修復され羽田から高松へフェリーされていましたが、高松空港に置き場がなくなってしまい、保管場所を募集したところ日本航空学園が名乗りを上げました。
せっかく飛行できる状態に修復したので何とか活用できる方法が見つかってほしいですね。





この他にも多くの小型機があります。





こちらは元JAXAの機体です。

自衛隊や警察のヘリもあります。




三菱製のMH2000という大型のヘリコプターです。
僅か2年程しか使われなかったため、とても綺麗な状態です。

実習用のカットされた機体もありました。

主な展示機は以上です。
次回は能登遠征の最終回、午後のアクロバット飛行の様子です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

能登空港(2018.10.7) 2

2018-12-12 09:59:50 | 能登空港
皆さま、こんにちは。

前回は能登空港到着までを紹介しました。
それではお目当ての日本航空学園に入っていきましょう。
この頃には雨も上がり、晴れ間も出てきたので良かったです。

校舎から格納庫を抜けると日本航空学園用のエプロンに出ます。
まずはYS-11をじっくりと見たいところですが、アクロバット飛行が始まりましたのでそちらの見学です。

ピッツS-2Sという機体で、高木雄一さんという方が操縦しています。
アメリカ在住のプロのアクロバットパイロットで、機体もアメリカから運び組み立てたそうです。

小さな機体が縦横無尽に飛び回ります。




まだまだ雲は多いですが、角度によっては青空も見えました。




定期便がない時間帯なので、何度も滑走路上を通過します。
撮影チャンスがたくさんあるので、ありがたいです。




一回目のフライトを終え、戻ってきました。



能登到着時の雨が嘘のように青空が広がってきました。

能登空港にはエアロラボのYS-11もいます。
次回はYS-11の写真を紹介します。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。