
皆さま、こんばんは。
昨日の神奈川県は夜まで雷と大雨が凄かったですね。
前夜の地震もあったので二日連続で寝不足です。
今夜も泊勤務のため仮眠で寝れるのはは3時間くらいです。
午前中はものすごく眠かったですが、昼の休憩時間で1時間程昼寝が出来たのでだいぶマシになりました。
前回まで先行してキャラクター物の特別塗装機を紹介していましたが、その他の画像のピックアップも終わったので航空会社別に順次紹介していきたいと思います。
1つの記事で20枚ずつくらいで掲載していきます。
簡単な解説・機種・機体番号・撮影地・撮影日を載せています。
本日はピーチとルフトハンザドイツ航空の特別塗装機です。
~ピーチ~
【MARIKO JET】
元AKBの篠田麻里子さんがピーチの宣伝大使に就任した記念のラッピングです。
この機体の1/150の模型をヤフオクで1円で落札した想い出のある機体です(笑)
もちろん今まで買った模型で最安値です。
A320-200 JA805P 那覇空港 2013.12.20

【フォルクスワーゲン・ビートル】
フォルクスワーゲンとのコラボで機体にビートルが描かれました。
機内販売ではピーチカラーのビートルが限定5台販売されました。
日本一高額な機内販売品ではないでしょうか?
売れたかは不明です。
A320-200 JA817P 成田空港 2017.8.24

【RUNE】
ピーチでは内藤ルネのキャラクターとのコラボをしています。
今まで多くのバージョンが登場しましたが、4種類撮れてました。
A320-200 JA808P 福岡空港 2014.2.5

A320-200 JA804P 成田空港 2015.8.4

A320-200 JA814P 関西国際空港 2015.6.25

A320-200 JA806P 関西国際空港 2015.6.25

~ルフトハンザドイツ航空~

A320-200 JA804P 成田空港 2015.8.4

A320-200 JA814P 関西国際空港 2015.6.25

A320-200 JA806P 関西国際空港 2015.6.25

~ルフトハンザドイツ航空~
続いてはドイツのルフトハンザからです。
ルフトハンザは好きな航空会社なので、スペマ機の飛来が分かると狙って撮りに行ったりもしたので色々と撮れました。
【レトロカラー】
航空会社では昔の塗装を復刻させることがよくありますが、ルフトハンザでも登場しました。
航空会社では昔の塗装を復刻させることがよくありますが、ルフトハンザでも登場しました。
最新のB747-8に昔の塗装が施されています。
通称「レトロハンザ」と呼ばれています。
B747-8 D-ABYT 羽田空港 2015.4.17

こちらは日本では見られないA321のレトロカラーです。

こちらは日本では見られないA321のレトロカラーです。
A321-200 D-AIDV ドイツ・フランクフルト国際空港 2015.10.20

【B747 1500機目】

【B747 1500機目】
B747型機の製造1500機目になる機体で、機体後部に小さくロゴが貼られています。
右の機体の後部に小さくロゴが貼られています。
機体整備の為に機材の入れ替えが行われた関係で、羽田でB747が並ぶちょっとレアなシーンです。
B747-8 D-ABYP 羽田空港 2016.2.29

ロゴをアップで。

ロゴをアップで。

【FCバイエルン・ミュンヘン】
ドイツのプロサッカークラブ「バイエルン・ミュンヘン」の選手が描かれた機体です。
A340-600 D-AIHK 羽田空港 2016.9.9

【Fanhansa】

【Fanhansa】
2014年のワールドカップ開催を記念して、通常「Lufthansa」と表記される機体のロゴを「Fanhansa(ファンハンザ)」としサッカーボールを描き加えました。
数種類の機体に施されましたが、日本で見れたのはA340とB747でした。
A340-600 D-AIHN 羽田空港 2014.6.19

ロゴをアップで。

ロゴをアップで。
二日連続で羽田に撮影に行っていたようです。
A340-600 D-AIHQ 羽田空港 2014.6.20

こちらはかなりお気に入りのレアショットです。

こちらはかなりお気に入りのレアショットです。
当時の羽田にはミュンヘンからのA340とフランクフルトからのB747が来ていましたが、それぞれの出発と到着が被ることがよくありました。
そしてこの日はどちらの便にも「Fanhansa」ロゴ機が充当され、目の前でその並びを撮ることができました。
B747-400 D-ABVK 羽田空港 2014.6.20

【Fanhansa siegerflieger】

【Fanhansa siegerflieger】
2014年のワールドカップでドイツが優勝したのに合わせて「Fanhansa」ロゴに「siegerflieger」という文字が加わりました。
「siegerflieger」とはドイツ語で「勝者のフライト」という意味です。
好評だったため整備による通常塗装への塗り替えまでこのままで飛び続けました。
B747-8 D-ABYI ドイツ・フランクフルト国際空港 2015.10.20


ちなみに羽田空港へのB747-8初就航の便にも充当されました。
羽田到着時の放水アーチでの出迎えです。
羽田空港 2014.10.27


「Lufthansa siegerflieger」


「Lufthansa siegerflieger」
こちらは通常の「Lufthansa」ロゴに「siegerflieger」とオリンピックロゴが加えられたものです。
2016年のオリンピックの際に選手団の輸送に使われました。
B747-8 D-ABYK 羽田空港 2016.10.7

【☆☆☆☆☆5Starhansa】

【☆☆☆☆☆5Starhansa】
ルフトハンザがイギリスの航空会社格付け会社「SKYTRAX」の評価で、ヨーロッパの航空会社で初めて5スターを獲得したのを記念した塗装です。
B747-8 D-ABYM 羽田空港 2018.2.26

【jet friends】

【jet friends】
ルフトハンザの子供向けのプログラム「jet friends」に関する塗装のようです。
鳥のキャラクターが描かれています。
A319-100 D-AILU ドイツ・フランクフルト国際空港 2015.10.20

【STAR ALLIANCE】

【STAR ALLIANCE】
ルフトハンザが加盟する航空連合「STAR ALLIANCE」(スターアライアンス)の塗装です。
スターアライアンスに加盟する航空会社はこの塗装の機体を一定数飛ばさなくてはいけないようです。
日本だとANAが加盟しています。
今後、この特別塗装機特集でも度々登場します。
A340-300 D-AIFE ドイツ・フランクフルト国際空港 2015.10.20

A340-300 D-AIGY ドイツ・フランクフルト国際空港 2015.10.21

A340-300 D-AIGN 成田空港2016.4.4

こちらは日本では見られない小型機のA319によるスタアラ塗装です。
A319-100 D-AILF ドイツ・フランクフルト国際空港 2015.10.21

今日は2社の機体を紹介しました。

今日は2社の機体を紹介しました。
このような形で今後も掲載していこうと思います。
塗装に関しては分かる範囲で簡単な解説を付けたいと思います。
しかし海外の航空会社については調べても詳細が分からないものもありますので、その際は省略します。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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