今までに撮影した特別塗装機～ANA編～ ２

皆さま、こんばんは。

台風は当初の予報よりもそれてくれたおかげで、関東直撃は無くなったので一安心です。

夜勤明けで明日そのまま居残りの可能性もありましたが大丈夫そうです。

それにしても寒いですね。

職場は半分屋外みたいなものなので、ストーブが点いてます(笑)

前々回のブログでトイストーリーグッズを買ったと言いましたが、その時売り切れで買えなかったタオルがありました。

その話を友達にしたところ、なんと昨日買ってきてくれました。

欲しくて売り切れてたのはウッディの格好をしたリトルグリーンメンのタオルでしたが、こちらはバズライトイヤーの格好をしたものです。

これも欲しいと思って買おうか悩んでいたのでとても嬉しいです。

あとキーホルダーも貰ったのでさっそく職場のロッカーの鍵に付けてみました。

リトルグリーンメンかわいいです。

では特別塗装機特集にいきましょう。

ANA編の2回目です。

【B737-500スーパードルフィン引退記念】

今年の春にANAのB737-500通称「スーパードルフィン」が引退したときの装飾です。

最後に運航していた3機のエンジンカウルのイルカマークに花束が追加され、ドア横にもステッカーが貼られました。

花束は3機それぞれ違うものでした。
B737-500 JA305K 福岡空港 2020.2.11

JA305Kは花束ではなく魚束でした(笑)

「イルカが大切にしているものをみんなにプレゼントする」という意味だそうです。

ドア横のステッカー

B737-500 JA306K 福岡空港 2020.2.11
JA306Kは「スイートピーとカスミソウ」の花束です。

スイートピーが「門出」、カスミソウが「感謝」の花言葉であることから選ばれました。

B737-500 JA307K 福岡空港 2020.2.12

JA307Kは各就航地からイルカが感謝を込めて集めたものということで、ソメイヨシノ(東京)、ハマナス(北海道)、サンゴ(沖縄)が束になっています。

こちらは撮影したときが土砂降りだったのではっきり写っている画像はありませんでした。

【B787-8デビュー】

様々な新技術を投入したB787を世界で始めて導入したANAは大々的に新型機のPRを行いました。
1号機と2号機には機体全体に特別塗装を施しました。

機体後部の模様から通称「サバ」と呼ばれました。

現在は通常塗装になっています。

この塗装は残してもらいたかったです。
B787-8 JA801A 羽田空港 2012.1.26

B787-8 JA802A 成田空港 2015.4.2

JA803AからJA824Aまでは機体前方に大きく「787」と書かれました。

こちらも現在は全機通常塗装になっています。

B787-8 JA821A 羽田空港 2015.1.3

【ゴールドジェット】
ANAが導入したB737-700の1号機と2号機に施された塗装です。

通常だと青い部分が金色に塗られました。
B737-700 JA02AN 羽田空港 2012.12.19

【エコボン】

「エコボン」はエコロジーの「エコ」とフランス語で「良い旅を」を意味する「ボン・ヴォヤージュ」を掛け合わせた名前です。

こちらは通常は青い部分がエコを意味する緑色に塗られました。

3機存在しました。

DHC-8-Q400 JA856A 伊丹空港 2015.5.10

DHC-8-Q400 JA857A 中部国際空港 2015.3.27

DHC-8-Q400 JA858A 福岡空港 2015.1.20

【Japan Endless Discovery】

「Japan Endless Discovery」は訪日観光PRのキャッチフレーズロゴです。
B767-300 JA613A 羽田空港 2013.9.17


今日はここまでです。

次回に続きます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

ランキングに参加しています。

クリックしていただけると励みになります。

にほんブログ村

にほんブログ村