台北松山空港(2017.12.20)

皆さま、おはようございます。

今日からは台湾遠征記の3日目です。

この日も朝から撮影です。
ホテルからタクシーに乗り「空軍一号咖啡庁(エアフォースワン・コーヒー)」という喫茶店に向かいました。
ここは台北松山空港の北側にある、飛行機が見られる喫茶店です。
タクシーでいく場合ですが、場所は分かりづらく、店名を言っても知っているドライバーは少ないと思うので、事前に地図を用意した方が良いです。
私は店名・住所・地図(広域・詳細)を1枚にまとめて印刷していきました。

お店の入り口


まずは入って右側の店舗でオーダーをします。

食事メニューも多くありました。

店舗の向かい側にテラスがあり、空港を一望出来ます。


以前はフェンス際の黒いシートの所まで入れたようですが、軍からいちゃもんが付いて閉鎖されてしまったようです。
それでも充分な眺めです。

脚立等が置かれていて、勝手に使っていいようです。


コーヒーを飲みながら、のんびりスポッティングができます。
ビールもあります。

それではここで撮影した写真にいきましょう。
尚、ここでは台湾の総統専用機のB737-800は撮影NGのようです。
この日は向かい側の格納庫でお休みしていました。

空港ターミナルに遠東航空のMDが並んでいます。

沖留めスポットにはプライベードジェットが多く並んでいます。
後ろには台北メトロの空港線が走っています。

まず離陸したのは台湾空軍のビーチクラフト1900
タッチ＆ゴーの訓練をしていました。


変わったカラーリングのガルフストリームが離陸。
この機体は台北にいる間に何回か見かけました。

小型機はお腹画像になってしまいます。

着陸後にタキシング中のチャイナエアラインのA330と台北101
こちらの向きは空軍の格納庫のエリアですが、他にも撮影している人がいましたし、特に注意されることもありませんでした。

マンダリン航空のATR72-600

エンブラエルE190


上海航空のB737-800

今日はここまでです。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。