トラカメの「ALPINE A110 と秘密基地」

所有するALPINE A110 pureと、その他情報の発信基地です。

A110で宮ケ瀬湖デビューの件

2020-06-06 13:48:53 | アルピーヌA110
トラカメです、毎度~~

昨日2020年6月5日金曜日、会社のお休みを利用して平日の宮ケ瀬湖へ行ってきました。

A110宮ケ瀬デビューです(昼の部)。

主な目的は「下見」です。

「妻とのドライブの下見、いつから稼働するのか確認するため」との表書き。

現在の宮ケ瀬湖周辺は、湖ができる前から時々訪れていたところでです。
大学時代には、帰宅時にKR250でわざわざヤビツ峠とこの周辺を経由で帰宅したり、
中学時代にも自転車で、ちょうどダムとなった渓谷付近まで遊びに行ったり。
それらの道も今は湖の中です。

ダム湖が出来た後も、妻と子供を連れて、飽きもせず幾度も、
クリスマスのライトアップは毎年家族で訪れる、トラカメにとって宮ケ瀬はそんな場所です。
慣れ親しんだ場所ですので、また無事に再開を果たしていただきたいのです。
しかし、ホームページでは再開の情報が無く、居ても立っても居られず。
(先ほど確認したところ、更新され、再開の日程が出ておりました)
「鳥居原ふれあいの館」(こちらから直接飛べます)

トラカメの宮ケ瀬行動パターン(家族ではなく単車でバイク等で単独行動の場合)は、
有名なパン屋さん(オギノパン)付近から入り(早朝はゲートあり通行不可)
鳥居原園地駐車場にバイクを止め、バイクの写真を撮影し、
売店でアイスを購入・湖を望むベンチでアイスとヘルメットの写真を撮影する、
そんな感じからなのですが…

駐車場・公園は利用できるものの「鳥居原ふれあいの館」は閉鎖のままでした。
そのため、アイスは買えず「館」の外を一周し、湖を眺めるだけとなりました。
今回、携帯を忘れてしまい、記念写真も取れず終いでした。

本来なら、「鳥居原ふれあいの館」の中には「手動の製紐機(”せいちゅうき”と読むそうです)」が有り
編む作業の体験と同時に、自分で作った紐を一人30㎝お持ち帰りできるので
子供からお年寄りまで、いろんな人が「カチャカチャ」と製紐機を回す音が館内に響いております。
現物を見ると分かりますが、実は「体験してお持ち帰りできる部分」って、殆ど前の人が作った部分なんです。
中には、納得がいかないのか、編まれて出てきた部分(前の人が編んだ部分)を捨てて、
自分が編んだ部分を持ち帰る人も見かけたことが有りますが、
個人的には「いやいや、誰がやっても同じでしょう」と思っております。
また、製紐機は平織と円筒織の2台が有り、糸の色が時折変わるので、
私も訪問するたびに糸の色をチェックし、持っていない色があるとお持ち帰りさせていただいております。
(今のところ、私のコレクションはこの6本です)


宮ケ瀬製紐機コレクション

また営業再開された後、チェックしようと思います。

よろしければこちらもお越しください。


ではまた~~