明日で64歳になる賢パパですが、昨日は63歳最後となるハイキングに行って来ました。
久しぶりのハイキングでしたが賢パパが候補として選んだのは市街地から一番近い1000m峰として市民から人気の高い竜爪山でした。
でもねぇ、ただ登って来るだけなら誰でも出来るぢゃまいか。
それでは63歳最後の記念にはなりません。
賢パパの計画は「自宅からハイキングで竜爪山に登りその後裏側に下山して食堂でおでんを食べて来る」というものでした。
普段の日と変わらずに賢の散歩に行って来て朝食を済ませてから明るくなるのを待って6時半前に家を出ました。
15分も歩けばこんなところ。

子供たちが卒業した中学校なんですが・・・この横の道を通るのが最短のルートなんです。
家を出てから1時間弱で最初のピークに到着です。

梶原山という300mにも満たない低山です。
この頂上からは賢パパの会社が見えます。

出勤日の朝は毎日この屋上でラジオ体操をやっていますよ。
先が長いので写真だけ撮ったら次の目的地へ向かいます。
低山の稜線歩きですが時々はこんな眺望も



やがて本格的なハイキングとなり・・・熊鈴とストックを取り出します。

時にはこんな急登に出会ったりしますが

今年の修行の甲斐あって・・・難なく登ってしまいます。
鉄塔の高山では正しいポジションからの鉄塔撮影をしてみたり

高山からしばらく歩くと富士山が姿を現し

ルンルン気分で歩いて行くと・・・家を出てから4時間になろうかという時間でこんなところに到着です。

竜爪山の登山基地とも言うべき「穂積神社」
平日なのにずいぶんたくさんの人がいました。
まぁ、曜日に関係なく活動することの出来る人たちばかりでしたがね。
そこから約45分ぐらいの登りで文珠岳の頂上に到着です。
ここからの景色は文句なしです。



景色を堪能した後は次なる目的に向かってまっしぐらですが・・・一旦下ってこれに登る。

見た目ほど苦しくないのはこれまた修行の成果ぢゃまいか。
その登りの途中でこんなもの

「霜柱の花」って言うんだそうですよ。
文珠岳の頂上から下ること1時間半でやっと最終目的地のこんなところに到着です。

珍しく混んでおりましたがとりあえずはこんなものをいただくことに

バスの本数が少ないので時間を訊いてみると・・・もうちょっと行けそうじゃあありませんか。
それならお次はチューハイとおでんのお代わりをいただきます。

美味いおでんを楽しんだ後はバスと電車を乗り継いで最寄駅まで戻って来まして・・・最後の〆はこれしかない。

帰る途中でもう一回歩いて来た稜線を振り返り

大満足の63歳最後のハイキングでした。
さて、64歳最初のハイキングはどこにしましょうかねぇ。
久しぶりのハイキングでしたが賢パパが候補として選んだのは市街地から一番近い1000m峰として市民から人気の高い竜爪山でした。
でもねぇ、ただ登って来るだけなら誰でも出来るぢゃまいか。
それでは63歳最後の記念にはなりません。
賢パパの計画は「自宅からハイキングで竜爪山に登りその後裏側に下山して食堂でおでんを食べて来る」というものでした。
普段の日と変わらずに賢の散歩に行って来て朝食を済ませてから明るくなるのを待って6時半前に家を出ました。
15分も歩けばこんなところ。

子供たちが卒業した中学校なんですが・・・この横の道を通るのが最短のルートなんです。
家を出てから1時間弱で最初のピークに到着です。

梶原山という300mにも満たない低山です。
この頂上からは賢パパの会社が見えます。

出勤日の朝は毎日この屋上でラジオ体操をやっていますよ。
先が長いので写真だけ撮ったら次の目的地へ向かいます。
低山の稜線歩きですが時々はこんな眺望も



やがて本格的なハイキングとなり・・・熊鈴とストックを取り出します。

時にはこんな急登に出会ったりしますが

今年の修行の甲斐あって・・・難なく登ってしまいます。
鉄塔の高山では正しいポジションからの鉄塔撮影をしてみたり

高山からしばらく歩くと富士山が姿を現し

ルンルン気分で歩いて行くと・・・家を出てから4時間になろうかという時間でこんなところに到着です。

竜爪山の登山基地とも言うべき「穂積神社」
平日なのにずいぶんたくさんの人がいました。
まぁ、曜日に関係なく活動することの出来る人たちばかりでしたがね。
そこから約45分ぐらいの登りで文珠岳の頂上に到着です。
ここからの景色は文句なしです。



景色を堪能した後は次なる目的に向かってまっしぐらですが・・・一旦下ってこれに登る。

見た目ほど苦しくないのはこれまた修行の成果ぢゃまいか。
その登りの途中でこんなもの

「霜柱の花」って言うんだそうですよ。
文珠岳の頂上から下ること1時間半でやっと最終目的地のこんなところに到着です。

珍しく混んでおりましたがとりあえずはこんなものをいただくことに

バスの本数が少ないので時間を訊いてみると・・・もうちょっと行けそうじゃあありませんか。
それならお次はチューハイとおでんのお代わりをいただきます。

美味いおでんを楽しんだ後はバスと電車を乗り継いで最寄駅まで戻って来まして・・・最後の〆はこれしかない。

帰る途中でもう一回歩いて来た稜線を振り返り

大満足の63歳最後のハイキングでした。
さて、64歳最初のハイキングはどこにしましょうかねぇ。