ここ2、3日涼しくてしのぎやすい日が続いているお陰でエアコンの出番がなくても大丈夫な賢の野郎です。
予報では今日もそれほど上がらないようなので助かりますね~。
さて、以前のブログでこんなことを書いたことがありました。
えぇ、紛らわしい山名についてなんですが・・・この件に関してはこれで「一件落着」としました。
だから、この「帆掛山」についてはもう話題にはいたしませんよ。
ただ、今年の前半の近場の低山歩きでどうにも気になったことがありました。
それは・・・前出の「帆掛山」が二つの異なるピークに同じ山名が付けられているのに対して、一つの山に異なった複数の名前が付けられていると言うことであります。
一番すごいのが「丸子アルプス」の東端にあるこの352mピークで「徳願寺山(大窪山)」と呼ばれたり
「駿河国扇松峰仏平」なんてすごい名前があったかと思えば
単に「仏平」とも呼ばれたりしているようですね~。
ここから歩いて10分ほどの所にある375.8m地点は三角点の名称が「丸子宿Ⅰ」で山の名前としては「高山(梵天山)(小豆山)」だそうです。
更にここから一旦下って登り返した410mピークにはこんな標識があったかと思うと
そのすぐそばには「古称 学術名」と注意書きがされたこんな標識。
これを見た賢パパは「どうして同じ地点なのにいくつもの呼び名が存在しているんだろうかしら?」との疑問を抱いていました。
ただ、これらの標識は前回の「帆掛山」の時と同様に手作り感モリモリのいかにもどなたかの「自作」と言ったものですから目くじら立てて議論するほどのことでもないかと見て見ぬふりをしていました。
それが・・・先月賢ママと行った下十枚山の山頂でのこと。
賢ママの横の標識には「下十枚山」と書いてありますが
足元に置かれた標識には「天津山」と書かれています。
丸子アルプスの500mにも満たない低山と違ってこちらは1700m以上もある立派な山です。
一方が正式名でもう一方が俗称なんでしょうが・・・一体どっちが正式名か?
地図を見ればわかるかと思って検索してみると・・・標高の表示はあるが山名の表示がないぢゃまいか。
なるほど、地図に名前が書かれていないのでは正式名も俗称もありませんな。
と、ここまで書いて来て賢パパは昔こんな記事を書いたことを思い出しましたよ。
えぇ、地図に山名の記載がないことが原因で招いた悲劇でしたね~。
と言うことは・・・地図に山名の表示があれば何も問題は起きていないのか?
いやいや、やっかいなのがありました。
地図にはちゃんと山名が載っているのに
その名称を巡っては長い間醜い争いが続いておりまして・・・「岳」の字を焼いて見えないようにしたり
こちらは取り外されたところに新しく作り直した「岳」を再設置ですな。
これなんかは地図の表示に従うのが筋だと思うのですが・・・まぁ、世界中どこにでもおとなしく従うのは嫌だと言う方はおりますので、未来永劫まで争いが続くのでしょうか?
そして、地図に山名の表示がないのなら・・・誰でも勝手に自分の好きな名前を付けてしまっても良いものなんでしょうかねぇ?
話は変わりますが・・・園長の海外出張も今日と明日の二日を残すだけとなりました。
何とか無事に留守を守り切れるよう頑張りたいと思います。
予報では今日もそれほど上がらないようなので助かりますね~。
さて、以前のブログでこんなことを書いたことがありました。
えぇ、紛らわしい山名についてなんですが・・・この件に関してはこれで「一件落着」としました。
だから、この「帆掛山」についてはもう話題にはいたしませんよ。
ただ、今年の前半の近場の低山歩きでどうにも気になったことがありました。
それは・・・前出の「帆掛山」が二つの異なるピークに同じ山名が付けられているのに対して、一つの山に異なった複数の名前が付けられていると言うことであります。
一番すごいのが「丸子アルプス」の東端にあるこの352mピークで「徳願寺山(大窪山)」と呼ばれたり
「駿河国扇松峰仏平」なんてすごい名前があったかと思えば
単に「仏平」とも呼ばれたりしているようですね~。
ここから歩いて10分ほどの所にある375.8m地点は三角点の名称が「丸子宿Ⅰ」で山の名前としては「高山(梵天山)(小豆山)」だそうです。
更にここから一旦下って登り返した410mピークにはこんな標識があったかと思うと
そのすぐそばには「古称 学術名」と注意書きがされたこんな標識。
これを見た賢パパは「どうして同じ地点なのにいくつもの呼び名が存在しているんだろうかしら?」との疑問を抱いていました。
ただ、これらの標識は前回の「帆掛山」の時と同様に手作り感モリモリのいかにもどなたかの「自作」と言ったものですから目くじら立てて議論するほどのことでもないかと見て見ぬふりをしていました。
それが・・・先月賢ママと行った下十枚山の山頂でのこと。
賢ママの横の標識には「下十枚山」と書いてありますが
足元に置かれた標識には「天津山」と書かれています。
丸子アルプスの500mにも満たない低山と違ってこちらは1700m以上もある立派な山です。
一方が正式名でもう一方が俗称なんでしょうが・・・一体どっちが正式名か?
地図を見ればわかるかと思って検索してみると・・・標高の表示はあるが山名の表示がないぢゃまいか。
なるほど、地図に名前が書かれていないのでは正式名も俗称もありませんな。
と、ここまで書いて来て賢パパは昔こんな記事を書いたことを思い出しましたよ。
えぇ、地図に山名の記載がないことが原因で招いた悲劇でしたね~。
と言うことは・・・地図に山名の表示があれば何も問題は起きていないのか?
いやいや、やっかいなのがありました。
地図にはちゃんと山名が載っているのに
その名称を巡っては長い間醜い争いが続いておりまして・・・「岳」の字を焼いて見えないようにしたり
こちらは取り外されたところに新しく作り直した「岳」を再設置ですな。
これなんかは地図の表示に従うのが筋だと思うのですが・・・まぁ、世界中どこにでもおとなしく従うのは嫌だと言う方はおりますので、未来永劫まで争いが続くのでしょうか?
そして、地図に山名の表示がないのなら・・・誰でも勝手に自分の好きな名前を付けてしまっても良いものなんでしょうかねぇ?
話は変わりますが・・・園長の海外出張も今日と明日の二日を残すだけとなりました。
何とか無事に留守を守り切れるよう頑張りたいと思います。