黒ラブ賢と賢パパの薔薇と酒の日々・・・たま~に山

バラ園の仕事をする賢パパが愛犬の黒ラブ賢と飼い主の賢パパ&賢ママの日常をつづります。

4人に1人が・・・

2016-07-01 04:05:32 | 日常の事
昨日はこんなニュースがやたら目につきましたよね~。


何でも平成27年国勢調査の「1%抽出速報」と言うのがあって、65歳以上の高齢者の総人口に占める割合が過去最高となる26.7%に達して国勢調査開始以来初めて高齢者が4人に1人を超えたんだそうです。


賢パパの住まいの隣近所を見回せば65歳になっていない人を見つけるのが難しいぐらいの高齢化率なので驚きもしませんが・・・やはり「4人に1人が高齢者」と言われてみると実感がわきます。

高齢者人口は平均寿命とリンクしていると思われますので過去の平均寿命の推移を調べてみたら


1960年には男65歳、女70歳だった平均寿命が約半世紀でそれぞれ15歳以上も延びている・・・ぢゃまいか。

1960年と言うと賢パパが中学生ぐらいの時ですが・・・当時はこんな童謡がありましたからねぇ。


えぇ、60歳でもう「おじいさん」と呼ばれていたんですね~。

賢パパが会社に入った1970年代では55歳定年が当たり前で・・・それが平均寿命の延伸に伴いどんどん引き上げられて、今では希望すれば全員が65歳まで会社に残る事が出来るようになった。


それではどうしてこの半世紀ぐらいの間にこんなに寿命が延びたのか・・・その原因は5つあるそうで、以下に列記しておきます。










まぁ、みんな「なるほど」と納得させられる理由ではありますよね。

余談ですが昔の日本人の平均寿命はこんなに短かったそうですよ。


出典が明らかにされていないので鵜呑みにして信じて良いものかどうかは疑問ですが、例えば歴史上の人物で考えてみると、賢パパが好きな高杉晋作は27歳で亡くなってますからねぇ。

そんなことはともかく・・・平均寿命がますます延びて、反対に出生率がどんどん下がると・・・一体どうなってしまうんでしょうか?

120歳を目標としている賢パパはいつもそれを心配しております。

まぁ、それはさておいて・・・今日は天気が良さそうなので仕事から帰った後でハイキングがてら参院選の「期日前投票」をしに行って来ようと思っています。

給料も入ったことだし・・・帰りには久しぶりで「あれ」を食べに行こうかしらねぇ。