今日が「海の日」の休日で世間は3連休と言う所が多いようですが賢パパの休みは昨日の日曜日の一日だけ。
梅雨時なので天気が心配でしたが、前日の予報だと終日曇りだが雨の心配はなさそう・・・ぢゃまいか。
ならば、先週のこの時に候補から外したこちらの山を歩いて来ましょうと言うことで・・・6時10分ぐらいに自宅をスタート。
まだ涼しい時間とあってこいつは自分の「わんルーム」でくつろいでいました。
25分ほどの舗装道歩きでバイパスの下に着いて梶原山のピークを見上げる。
縦走の時はこの山から登り始める事が多いけど・・・今日はひとまず東へ進んで大道山のピークに上がって、そこから稜線を西進するので梶原山はこの日の最後に通過します。
毎朝通っている通勤路に行き当たったら道路沿いの歩道を東に進むと
左手にこの後歩く予定の稜線が姿を現わし・・・この時に問題にした「帆掛山」のピークも見える。
しばらく東へ進んだ後で北に方向を修正して目的地を目指し
スタートしてから1時間20分で登山口に到着~。
車で来る時は気がつきませんでしたが舗装された農道のところどころにこんな登山道の入り口があるので
登山道と農道の好きな方を登って行きますが
途中でこんなヤマユリに遭遇。
家を出てからもうすぐ2時間になろうかと言う所で下って来た登山者とすれ違いますが・・・「賢パパさんですか?」と声を掛けられる。
なんと、「SHC」会員のこの方でした。
金峰山を予定していたのが諸々の事情によりこっちに変更になったのだとか。
次回の「SHC飲み会」には参加していただくことを約束して別れました。
頂上からの景色は期待していませんでしたが・・・日本一は雲の中で新東名だけが見えている。
長居は無用と先を急ぎますが・・・この取りつきを下って行くと
ひどい藪漕ぎの末に見覚えのない道路に出てしまった。
そのまま下りますが・・・過去にこんな所を通った記憶はありません。
面倒ですがもう一度藪漕ぎをして頂上まで登り返すと・・・先ほどの取りつきから少し下った所に正しいルートがありました。
このモノラックのレールが目印で・・・これに沿って少し下るとはっきりした踏み跡が現れます。
後は稜線を西に向かってゆるゆる下って行きますが・・・この日は地元の猟友会の方たちがハイキングコースの草刈りをやってくれていて
少なくても3グループ、30人ぐらいの方が入っていました。
お陰で一番気になっていたこの場所も賢パパが通る直前に草刈りをしてくれてありまして・・・皆さんにお礼を言って通らせていただきました。
薄暗い登山道を歩いているといきなりこんな花が目に飛び込んで参りまして
10mぐらいの区間にイワタバコの大群生でした。
ゆるゆる下って10時前には柏尾峠に到着。
休んでいたご婦人に話しかけられてしばらく立ち話をさせていただきましたが・・・イワタバコを見るために自転車でここまで登って来たそうです。
地元の山岳会に入っておられるそうで近々計画されているコースの話をうかがったら賢パパでも難儀しそうなところをふたつ登られるとのことでした。
別れ際に賢パパが「再来年で70になるのでもう歳だから大変なコースは歩けない」と言うと「何を言ってるだね、70じゃまだまだ若いじゃん。私なんかもう80だよ」とはっぱをかけられて参りました。
後は帆掛山
梶原山のピークを越えて無事下山。
下山地点のすぐそばにはコンビニがあって冷たいビールもチューハイも手に入るのですが・・・賢パパが選んだのはこれ。
もうヘロヘロでアルコールを口にしたら最後の難関のこの坂を上り切るのは無理との判断からでした。
後は帰宅してシャワーを浴びたら恒例の一人打ち上げで
ビールとチューハイを一本ずつだけにしておいたのに・・・不覚にも落ちました。
と言うことで先週に続いて二週連続で近場の低山をハイキングでしたが・・・やっぱりこの時期は暑くて大変ですね~。
梅雨時なので天気が心配でしたが、前日の予報だと終日曇りだが雨の心配はなさそう・・・ぢゃまいか。
ならば、先週のこの時に候補から外したこちらの山を歩いて来ましょうと言うことで・・・6時10分ぐらいに自宅をスタート。
まだ涼しい時間とあってこいつは自分の「わんルーム」でくつろいでいました。
25分ほどの舗装道歩きでバイパスの下に着いて梶原山のピークを見上げる。
縦走の時はこの山から登り始める事が多いけど・・・今日はひとまず東へ進んで大道山のピークに上がって、そこから稜線を西進するので梶原山はこの日の最後に通過します。
毎朝通っている通勤路に行き当たったら道路沿いの歩道を東に進むと
左手にこの後歩く予定の稜線が姿を現わし・・・この時に問題にした「帆掛山」のピークも見える。
しばらく東へ進んだ後で北に方向を修正して目的地を目指し
スタートしてから1時間20分で登山口に到着~。
車で来る時は気がつきませんでしたが舗装された農道のところどころにこんな登山道の入り口があるので
登山道と農道の好きな方を登って行きますが
途中でこんなヤマユリに遭遇。
家を出てからもうすぐ2時間になろうかと言う所で下って来た登山者とすれ違いますが・・・「賢パパさんですか?」と声を掛けられる。
なんと、「SHC」会員のこの方でした。
金峰山を予定していたのが諸々の事情によりこっちに変更になったのだとか。
次回の「SHC飲み会」には参加していただくことを約束して別れました。
頂上からの景色は期待していませんでしたが・・・日本一は雲の中で新東名だけが見えている。
長居は無用と先を急ぎますが・・・この取りつきを下って行くと
ひどい藪漕ぎの末に見覚えのない道路に出てしまった。
そのまま下りますが・・・過去にこんな所を通った記憶はありません。
面倒ですがもう一度藪漕ぎをして頂上まで登り返すと・・・先ほどの取りつきから少し下った所に正しいルートがありました。
このモノラックのレールが目印で・・・これに沿って少し下るとはっきりした踏み跡が現れます。
後は稜線を西に向かってゆるゆる下って行きますが・・・この日は地元の猟友会の方たちがハイキングコースの草刈りをやってくれていて
少なくても3グループ、30人ぐらいの方が入っていました。
お陰で一番気になっていたこの場所も賢パパが通る直前に草刈りをしてくれてありまして・・・皆さんにお礼を言って通らせていただきました。
薄暗い登山道を歩いているといきなりこんな花が目に飛び込んで参りまして
10mぐらいの区間にイワタバコの大群生でした。
ゆるゆる下って10時前には柏尾峠に到着。
休んでいたご婦人に話しかけられてしばらく立ち話をさせていただきましたが・・・イワタバコを見るために自転車でここまで登って来たそうです。
地元の山岳会に入っておられるそうで近々計画されているコースの話をうかがったら賢パパでも難儀しそうなところをふたつ登られるとのことでした。
別れ際に賢パパが「再来年で70になるのでもう歳だから大変なコースは歩けない」と言うと「何を言ってるだね、70じゃまだまだ若いじゃん。私なんかもう80だよ」とはっぱをかけられて参りました。
後は帆掛山
梶原山のピークを越えて無事下山。
下山地点のすぐそばにはコンビニがあって冷たいビールもチューハイも手に入るのですが・・・賢パパが選んだのはこれ。
もうヘロヘロでアルコールを口にしたら最後の難関のこの坂を上り切るのは無理との判断からでした。
後は帰宅してシャワーを浴びたら恒例の一人打ち上げで
ビールとチューハイを一本ずつだけにしておいたのに・・・不覚にも落ちました。
と言うことで先週に続いて二週連続で近場の低山をハイキングでしたが・・・やっぱりこの時期は暑くて大変ですね~。