元朝日新聞稚内支局長の小泉さんと浅草で飲みました
(現在は東京総局にいます)
現在、毎月第4木曜18時から放送している人気番組「小泉信一の路上観察学」で
しょっちゅう話題に上っていた浅草
東京には大学生の頃に住んでいましたし、札幌に戻って来てからも何度も行きました
学生の頃は渋谷、新宿、自由が丘、下北沢
社会人になってからは青山、代官山、恵比寿、西麻布
出張では銀座、六本木、新橋、錦糸町などと飲み歩きましたが、
浅草に行ったのは初めて
きっと小泉さんと知り合ってなかったら行ってなかったでしょう
以前と同じく、青山のDJバーや、西麻布のクラブに行ってたと思います
そんな僕が今回初めて浅草を歩いて、一瞬で心奪われ、その虜になってしまったのです
数年前から「昭和ブーム」なるものが続いていますが
浅草のちょっと奥に入ると、ドラマのセットかのような世界に出会えます
そして、想像以上に飲食店が多く、一体どこまで続いて、どことどこが繋がっているんだろう?という迷路のような路地が広がっているんですね
僕にとっては、どんな高層ビル群を見るより、カルチャーショックでした
歴史の深さ、文化の深さ、人情の深さ・・・
街そのものが語りかけてくる様々な思いを感じながら歩きました
もっと浅草の事が知りたい
次に行く時までに、多少のうんちくを語りながら歩けるくらいになっていたいと思うのです。。。
「雷門」をくぐり浅草寺の「宝蔵門」までの参道両側に並ぶのが「仲見世」。
「仲見世」(長さ約250m)は元禄、享保(1688~1735)の頃に始まる日本で最も古い商店街ですが、現在の建物は関東大震災(1923)の後、大正時代に再建されて以来今日を迎えているそうです。
「お笑い浅草21世紀」といえば浅草木馬亭!浪曲定席といえば浅草木馬亭!
大正7年に出来た浪曲と演芸の劇場で、現在、一番古く格式ある浪曲定席小屋はここだけ。
戦後もっとも繁栄した際には浅草だけでも20くらいの小屋があったといいますが、
メディアの発展と共に、数を減らし、現在浪曲の定席がひらかれるのは、
木馬亭のみとなっています。かっての面影をそのまま残しながら、現在に至っています。
浅草六区裏通りにある、創業31年の浅草の老舗居酒屋「鈴芳」。
大衆居酒屋が軒を連ねています。
翌日からは「三社祭」。たくさんの人で賑わっています。
ここの名物は韓国風牛すじ煮込み。めちゃウマ!しかも、生ホッピーにマッチんグゥー!
さすが「浅草ホッピー通り」。ホッピーが良く似合う。てか生ホッピー激ウマだったよ。
40年間変わらぬ味・豊富なメニューで24時間営業・年中無休(!!)のとんかつ屋「豚八」。
「鯨を食って芸を磨け」がキャッチコピーの鯨専門店。超一級品の鯨肉を庶民価格で提供しています。「学校給食の鯨の竜田揚げ」「鯨の野菜炒め」は絶品。店内には数え切れないほどの有名人のサインがいっぱい。
店主は一世を風靡した「デン助劇団」の元座員、河野通夫さん。浅草の顔的存在です。
つい先日「デン助復活公演」を行い大盛況だったそう。
浅草21世紀の座長、橋達也さんの店で現在は息子さんがやっているスナック「グッキー」にて 宗谷岬を歌う小泉さん。どこへ行っても歌ってくれているそうです。
有名なタウン誌「月刊浅草」に長年マンガを描いている原えつおさんと。とても気さくな方。
後日、直筆イラスト入りの手紙までくれました!感動。。。
浅草ではいたるところに、たけしさんの写真やサインを見かけます。
橋達也さんとビートたけしさん。
(現在は東京総局にいます)
現在、毎月第4木曜18時から放送している人気番組「小泉信一の路上観察学」で
しょっちゅう話題に上っていた浅草
東京には大学生の頃に住んでいましたし、札幌に戻って来てからも何度も行きました
学生の頃は渋谷、新宿、自由が丘、下北沢
社会人になってからは青山、代官山、恵比寿、西麻布
出張では銀座、六本木、新橋、錦糸町などと飲み歩きましたが、
浅草に行ったのは初めて
きっと小泉さんと知り合ってなかったら行ってなかったでしょう
以前と同じく、青山のDJバーや、西麻布のクラブに行ってたと思います
そんな僕が今回初めて浅草を歩いて、一瞬で心奪われ、その虜になってしまったのです
数年前から「昭和ブーム」なるものが続いていますが
浅草のちょっと奥に入ると、ドラマのセットかのような世界に出会えます
そして、想像以上に飲食店が多く、一体どこまで続いて、どことどこが繋がっているんだろう?という迷路のような路地が広がっているんですね
僕にとっては、どんな高層ビル群を見るより、カルチャーショックでした
歴史の深さ、文化の深さ、人情の深さ・・・
街そのものが語りかけてくる様々な思いを感じながら歩きました
もっと浅草の事が知りたい
次に行く時までに、多少のうんちくを語りながら歩けるくらいになっていたいと思うのです。。。
「雷門」をくぐり浅草寺の「宝蔵門」までの参道両側に並ぶのが「仲見世」。
「仲見世」(長さ約250m)は元禄、享保(1688~1735)の頃に始まる日本で最も古い商店街ですが、現在の建物は関東大震災(1923)の後、大正時代に再建されて以来今日を迎えているそうです。
「お笑い浅草21世紀」といえば浅草木馬亭!浪曲定席といえば浅草木馬亭!
大正7年に出来た浪曲と演芸の劇場で、現在、一番古く格式ある浪曲定席小屋はここだけ。
戦後もっとも繁栄した際には浅草だけでも20くらいの小屋があったといいますが、
メディアの発展と共に、数を減らし、現在浪曲の定席がひらかれるのは、
木馬亭のみとなっています。かっての面影をそのまま残しながら、現在に至っています。
浅草六区裏通りにある、創業31年の浅草の老舗居酒屋「鈴芳」。
大衆居酒屋が軒を連ねています。
翌日からは「三社祭」。たくさんの人で賑わっています。
ここの名物は韓国風牛すじ煮込み。めちゃウマ!しかも、生ホッピーにマッチんグゥー!
さすが「浅草ホッピー通り」。ホッピーが良く似合う。てか生ホッピー激ウマだったよ。
40年間変わらぬ味・豊富なメニューで24時間営業・年中無休(!!)のとんかつ屋「豚八」。
「鯨を食って芸を磨け」がキャッチコピーの鯨専門店。超一級品の鯨肉を庶民価格で提供しています。「学校給食の鯨の竜田揚げ」「鯨の野菜炒め」は絶品。店内には数え切れないほどの有名人のサインがいっぱい。
店主は一世を風靡した「デン助劇団」の元座員、河野通夫さん。浅草の顔的存在です。
つい先日「デン助復活公演」を行い大盛況だったそう。
浅草21世紀の座長、橋達也さんの店で現在は息子さんがやっているスナック「グッキー」にて 宗谷岬を歌う小泉さん。どこへ行っても歌ってくれているそうです。
有名なタウン誌「月刊浅草」に長年マンガを描いている原えつおさんと。とても気さくな方。
後日、直筆イラスト入りの手紙までくれました!感動。。。
浅草ではいたるところに、たけしさんの写真やサインを見かけます。
橋達也さんとビートたけしさん。
店主の河野さん、ずーと喋ってました。
↓
http://sakaba.box.co.jp/blog/sb.cgi?eid=92
夢に見るほど浅草にハマってしまいました
六区あたりで生ホッピー飲みたいです
河野さんは「浅草がんばる会」の会長でもあります
何とか浅草を昔のように芸能の都に戻そうと頑張っています