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『塔の上のラプンツェル』観ました

2011年04月22日 | Cinema Talk

Tジョイ稚内で公開中の映画「塔の上のラプンツェル」を観て来ました

ディズニーは50作目にして、大傑作を生み出しました

これ本当にとんでもない傑作です

そして、ディズニー史上もっとも魅力あるヒロイン

こんなに可愛いヒロインがかつていたでしょうか

誰もがラプンツェルの可愛さに心を奪われるはずです

涙あり、笑いあり、スリルあり、ファンタジーありの王道プリンセス・ストーリー

何も言うことありません

手放しで大絶賛です

改めてディズニーの素晴らしさを実感しました

いますぐもう一度観に行きたいです

全てが絶賛に値するので、色々と名シーンをあげればキリがありませんが

特に心を打たれたのは

「夢が叶ったら、その後はどうすればいいの?」

「それからが楽しいんじゃないか。新しい夢を探せばいい。」

というラプンツェルとフリン・ライダーのやりとり

夢は叶うもの、そして、夢は叶ったらそれで終わりではなく

新たな夢につながっていくものなんだと思わせてくれる素敵なセリフです



クルクルと表情が変わり天真爛漫なランプンツェルにもう一度逢いに行きたい!

スリルや笑いもたっぷり楽しめます!

夜空に無数の灯篭が浮かぶシーンは一生忘れない名場面です!

あの感動はBlu-rayやDVDでは再現出来ないと思うので、絶対に映画館で3Dを観るべき!


『塔の上のラプンツェル』予告編(中川翔子ふり)

【作品について】
1937年に、世界初の長編カラー・アニメーション『白雪姫』を生み出したディズニー・アニメーション・スタジオ。その記念すべき50作目の題材に選ばれたのは、奇しくも『白雪姫』と同じグリム童話で、ウォルト・ディズニー自身が生前に映画化を企画していた“ラプンツェル”(髪長姫)だった。
自由自在に操れる驚くほど長い彼女の“魔法の髪”に秘められた謎と旅を描くアドベンチャー・アニメーション。
監督は『ボルト』のネイサン・グレノ。作曲は『美女と野獣』、『アラジン』などで8度のアカデミー賞に輝くアラン・メンケン。そしてもちろん、製作総指揮はジョン・ラセターという最強の布陣で贈る本作は、早くも名作の呼び声が高い。
なかでも、無数のランタンが夜空を漂うクライマックス・シーンの美しさは必見!
ディズニー王国の底力を改めて見せつけられる、ハイクオリティな作品だ。

【あらすじ】
深い森に囲まれた高い塔の上に暮らすラプンツェルは、母親から「塔の外は“恐ろしい世界”だから決して出てはならない」と言われ続け、18年間一度も塔の外に出たことがなく、母親以外の人間にも会ったことがない。しかし、好奇心旺盛なラプンツェルは、塔の外の世界を見たいといつも願っていた。
そんな彼女の楽しみは、毎年自分の誕生日に遠くの空に浮かぶ神秘的な“灯り”を見ること。
その不思議な光に魅了されたラプンツェルは、成長するにつれ、その正体を確かめたい気持ちが高まっていった。18歳になる誕生日の前日、ラプンツェルはその思いを母親に伝えるが、いままで以上に厳しく険しい口調で塔の外に出ることを禁じられる。
そんな時、お尋ね者の大泥棒フリンが追手を逃れて塔に侵入、ラプンツェルは彼を“魔法の髪”を狙う悪人だと考え、長い髪を巧みに使って捕らえてしまう。
そしてフリンが盗んだ王冠を取り上げ、交換条件として“灯り”の場所まで案内させることに…。
初めて塔の外に出たラプンツェル。そこは、母が言うような恐ろしい世界ではなく、美しい自然にあふれ、街にはたくさんの人々が楽しそうに暮らしていた。フリンとふたりで旅を続け、いくつもの危機を乗り越えていくうちに、ラプンツェルの心に淡い恋が芽生えていく。だがその旅の先には、彼女自身の秘密を解き明かす、思いもよらぬ運命が待ち受けていた……。
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