Petit GARAKUの２月マンスリーカレーは「稚内産タコのスープカレー」

札幌に本店のある人気のスープカレー屋さんGARAKUの稚内店が

稚内の主要観光スポットでもある稚内副港市場にあります

ロシア料理やもつ串、ラーメン屋などが軒を連ねる波止場横町にあり

席は全８席という屋台風の店内ながらも本格的なスープカレーが食べられます

稚内のスープカレー専門店はここのみです

鶏ガラ・豚骨・たっぷり香味野菜のコク旨スープ

天然素材からじっくりととった和風ダシが旨さの決め手だそうで

一見濃そうな色をしていますが意外にさらっと食べ飽きない仕上がりです


今回は２月マンスリーカレー「稚内産タコのスープカレー（￥1100）」を頂きました

世界一美味しいと思う稚内産のタコを使用しています

以前、ケンミンショーでも稚内のタコカレーが取り上げられたことがありますが

こちらはそんな地元へのオマージュでもありながら

あくまでもスープカレーとして成り立つ逸品

肉系のスープとは違い、一口目はあっさりと感じるのですが

食べ進むごとにタコの出汁と旨味がスープに溶け出して行きます

野菜等の具材はブロッコリー、パプリカ、にんじん、じゃがいも、蓮根、キャベツ、水菜、

そして、GARAKUならではのキクラゲがたくさん入り食感を楽しませてくれます

とてもヘルシーなので女性にもオススメ

残念ながら２月いっぱいで終了してしまいますが

「夏にはタコの他に稚内産の魚介類を加えたバージョンを出したい構想もある」

との事なので楽しみに待ちましょう













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プチGARAKU
【住所】稚内市港１丁目　稚内副港市場
【TEL】0162-22-1221
【営業時間】11:30～15:00 17:00～21:00　
【定休日】月曜日

野宮真貴『30～Greatest Self Covers&More!!!～』2012.2.27 ON AIR

野宮真貴『30～Greatest Self Covers&More!!!～』


東洋のバービー人形＝野宮真貴

キャリア30周年を迎えた彼女が今改めて歌いたいと感じた14曲のセルフカヴァーに

80年代彼女が在籍したバンド、ポータブルロック時代の発掘音源を収録したベスト盤的作品

“ハッピー”で“キャッチー”な音楽がいっぱい

	30~Greatest Self Covers&More!!!~
	野宮真貴
	SMAR

1981年3月 タワーレコード渋谷店オープン。7月 野宮真貴「ピンクの心」リリース。9月 渋谷パルコパート3オープン。70年代を通じてカルチャーの街として開発されてきた渋谷が90年代の“渋谷系”のベースを完成させたともいえる81年。
そして、90年にピチカート・ファイヴのヴォーカリストとして加入後、「東京は夜の七時」がスマッシュ・ヒットし、“渋谷系”を代表するシンガーとして、国内のみならず、海外からも注目される存在となった野宮真貴。ムーンライダース、小山田圭吾、テイ・トウワ、菊池成孔、横山剣、m-flo、田島貴男、スピッツ、槇原敬之、FPM…、デビュー以来30年間、常に最先端のクリエイターに愛されてきた世界の歌姫・野宮真貴。
今回はピチカート・ファイヴ時代のセルフカヴァーを中心にさまざまな趣向のミュージシャンとのコラボレーションを実現！ピチカートのファンは勿論、新たな世代にもアピールする、野宮真貴デビュー30周年をセレブレイトする“お祭り”アルバム！



【Maki Nomiya】
1981年『ピンクの心』でデビュー。その後「ポータブル・ロック」を経て、80年代ニューウェイブシーンを代表する存在に。90年代に「ピチカート・ファイヴ」に加入、渋谷系文化のアイコンとして、日本及び海外の熱狂的な人気を集めた。現在、独創的な存在感と歌声で、音楽に加え、カルチャーやアート、ファッションなど多方面で活躍中。そのエッセンスを凝縮したシアトリカルなライブパフォーマンスが近年の白眉として、注目を集めている。 2011年にデビュー30周年を迎えるにあたり、2010年10月20日には、デビューアルバムがボーナストラックを加えて再発売された。