Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

宮ケ瀬湖 鎌倉散策

2011-11-27 20:51:57 | 日記
11月27日(日曜日) 晴れ

昨日は紅葉の相模・宮ケ瀬湖 鎌倉を回ってきた。


とても水の色が綺麗であった。水の郷などあって整備されている
今日からイルミネーションが綺麗らしい。夜、来ないともったいないところだ!
天気がとても良い。
以下、近辺の様子を写真に残す。

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鎌倉は
鶴ケ岡八幡宮と小町通りを散策。


歩くのは桜並木のある段蔓の通りを八幡宮へ!
結婚式や七五三でにぎわっている。
外人さんが多い!

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近辺の写真も載せておく。



鶴岡八幡宮(つるがおか はちまんぐう)は

神奈川県鎌倉市にある神社。
武家源氏、鎌倉武士の守護神。
鎌倉八幡宮とも呼ばれる。
境内は国の史跡に指定されている。
宇佐神宮、石清水八幡宮とともに
日本三大八幡宮のひとつに数えられることもある。

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確か、台風だったかで被害にあった、大銀杏の木の移植がされていた。
新しい芽が見える。

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豆知識(段蔓:だんかずら))
鎌倉の駅を降りて若宮大路に沿って歩いていくと
まもなく二の鳥居(写真)が目に入り、

この鳥居の後から桜並木と段蔓(だんかずら)
;地面より1m位高くなっている参道)の道が続く。


この段蔓は頼朝が妻政子の安産の祈願のために作らせたといわれ、
本来は(現在はないが)一の鳥居まで連なっていたといわれる。
若宮大路は京の朱雀大路をお手本にして作られたようで

当時道幅は60mあったといわれ狭い鎌倉のなかでは
相当に大きな路であったようだ。

段蔓の終点に三の鳥居がありここから表参道が下拝殿(舞殿)までつながっている。
参道の両脇には社殿に向かって左に平家池、右には源氏池があり、

源氏池の周辺には季節ともなると牡丹園に美しい牡丹が咲く。
舞殿はあの有名な義経の愛妾であった白拍子「静」が舞った舞台(写真)
として有名である。

舞殿のすぐ後ろに八幡宮の本宮に上る階段がありその先に本宮が見える。
(写真)


この階段は三代将軍実朝が右大臣拝賀式で八幡宮に参拝した時、
階段の陰に二代将軍頼家の子の公暁が隠れ実朝を
暗殺する舞台となった所として知られている


本宮の八幡宮は本来は宇佐八幡宮から来たもので天皇の祖先神として祀られるが、
源氏が厚く敬い平安時代に鎌倉に八幡宮を招来して
八幡太郎義家などが修繕にあたったといわれ源氏の氏神でもある。

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小町通りは、大変混雑している。食べ歩きには面白い。
女性には買い物三昧の場所である。


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立川談志

2011-11-25 15:16:28 | 日記
11月25日(金曜日)晴れ ガラス越しは暖かい。


回文です ”だんしがしんだ”
大きい反響で連日、立川談志さん死去の報道が・・・

桂三枝さんの涙が、影響力の大きさを感じる。
新聞記事に・・・・

  69歳の誕生日である来年7月16日に「六代桂文枝」を襲名する三枝だが、
  大名跡を継ぐことを思い悩んだ末、唯一相談した相手が談志さん。


  昨年、入院中の談志さんに面会した際、
  「せっかく三枝を大きくしたのだから、続けるべきだ」と反対されたが、
  その後襲名を決めたことを伝えると、
  直筆のファクスで
  「人生成り行き 三枝より文枝の方がよくなったのか ぢゃあ仕方がない 
   勝手にしろ 三枝のバカヤロウ」
とゲキを飛ばされた。
   三枝は今年7月の襲名発表後も「見舞いに行きたい」と話していたが、
   この言葉が“遺言”となった。
「襲名の口上に並んでいただくことができなくなった。
 本当に残念でなりません…」
 最後まで三枝の涙は止まらなかった。
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 20代後半で真打ちに昇進するなど才気にあふれた古典落語家として活躍した。
 1966年5月から69年11月まで日本テレビ系「笑点」の
 初代司会者として人気を集めた。

 その一方、痛烈で毒のある言葉で“反逆児”としての姿勢も貫いた。
 83年には真打ち制度をめぐって、柳家小さん会長率いる落語協会と対立し脱退。
 立川流を設立し、自ら家元を名乗って後進を育てた。

 タレントのビートたけし(64)や放送作家の高田文夫氏(63)ら“本職”以外 の 弟子も多数いた。
 99年には落語中に居眠りをした男性に気づき高座を中断したこともあった。

 戒名は生前から自身で決めていた
「立川雲黒斎家元勝手居士(たてかわうんこくさいいえもとかってこじ)」
 ユーモアとともに天国に旅立って行った。
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メモ

立川談志、1936年1月2日生まれ。
東京都江戸川区小石川出身。
5代目と自称。
有限会社談志役場(松岡慎太郎社長=談志の息子)
「立川企画」(松岡由雄社長=談志の実弟) 等

身内で一門のマネージメントを担う。
娘は銀座クラブホステスの松岡弓子(元バラエティタレント)ママ。

古典落語に広く通じ、現代と古典との乖離を絶えず意識しつつ、
長年にわたって理論と感覚の両面から落語に挑み続けている。

古典落語を現代的価値観・感性で表現しなおそうという野心的努力は
評価されているが、古典本来の持つ格調高さを損なう場合も有る。
落語のほか講談、漫談をも得意とするなど、芸域は広い。
自ら落語立川流を主宰し、「家元」を名乗る。

出囃子は『木賊刈』。

5代目三遊亭圓楽、3代目古今亭志ん朝、5代目春風亭柳朝
(柳朝死去後は8代目橘家圓蔵)と共に落語四天王と呼ばれた。
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天国に行ったか?未だ草葉の陰にいるか?
イヤ勝手気ままにアッチコッチかなあ~!



銀杏

2011-11-24 15:59:36 | 日記
11月24日(木曜日)晴れ 午後風出る。

家庭菜園をしている場所からは孫が通う幼稚園とお寺(一乗院)が近い。
幼稚園からは元気な黄色い声が良く響いてくる。

お寺はこの時期は、銀杏の黄葉が綺麗だ。

★葉っぱが色づくわけ
<簡単説明>
秋になり日光が弱くなり、気温が低くなると、
葉っぱのつけねのところに壁ができてきて、
葉っぱから枝の方に養分が流れなくなり、
そのため赤や黄色に変わっていく。

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銀杏並木が有名なのは、近くではやっぱり神宮外苑かな!


大阪方面は本社や岐阜の工場に週一度程の割合で宿泊出張していた時期があって
その時は、御堂筋界隈も良く歩いたので、いい時期に当たった時は銀杏が綺麗だった。


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銀杏で調べてみると!

銀杏中毒
銀杏はギンコール酸などを含み、漆などのようにかぶれなどの皮膚炎を引き起こす。
触れてすぐには発症せず、長期間継続して実に触れ続けた結果発症した例もある。

また、食用とする種の中身にはビタミンB6の類縁体4-O-メチルピリドキシン
が含まれているが、

これはビタミンB6に拮抗して
ビタミンB6欠乏となりGABAの生合成を阻害し、
まれに痙攣などを引き起こす。

大人の場合かなりの数を摂取しなければ問題はないが、
1日5 - 6粒程度でも中毒になることがあり、
特に報告数の70%程度が5歳未満の小児である。

太平洋戦争前後に中毒報告が多く、
大量に摂取したために死に至った例もある。


一方で喘息等の症状に対する鎮咳去痰作用など薬草としての効力もあり、
前述の難破船に遺された銀杏も薬の原料として送られたものであると言われている。
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☆ 銀杏の葉からエキスを抽出してギンコライドとして薬?
  サプリメント?にもなっている。

ギンコライドとは イチョウの葉に含まれる香り成分の一種。
エキスとしてドイツや フランスなどヨーロッパでは、動脈硬化、肩こり、 ...
イチョウの葉にはフラボン、カテキン など20種類以上の成分が含まれていますが、
なかでもこのギンコライドに注目が集まる ・・・・・・・
...随分前に飲んでいたが今は、効果の程が良くわからず、休止中だ。

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孫に遊んでもらう

2011-11-23 16:37:16 | 日記
11月23日(水曜日)晴れ  勤労感謝の日

昨年枝切りをしたので、柚子は今年、実がつかないと思っていたが
南に面した側は普段見えないので諦めていたが、なんと、幾つか実っていた。
早速、獲って使う。こんなことでも嬉しい年齢になったか!な。


ついでに玄関先にある小さい蜜柑の木からも、幾つか収穫する。

AM中は黒豆獲りをして時間が過ぎた。
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午後から、孫を借りてジー・バーの3人で近くの公園めぐりをする。
取り合えず、行田の忍城に寄ってみる。

今紅葉が盛りで撮影スポットがいっぱいだ!


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甲冑隊の方々が鎧を付けて城内をめぐっている。
又、コスプレの催しをやっているらしく、奇抜な衣装を付けた若者がところどころに!

走り回って最後はこれだ!

さあ 殺せ!か?
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お昼を済ませて別府沼公園に、
沢山の家族の親がボール蹴り、キャッチボール等で遊ばせている。

私達もボール遊びを

しばらく、使ってない筋肉が疲れを増す。
少し時間もあるので
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一気にさきたま古墳へ行って、少し疲れさせようと思ったが
こちらが疲れてしまった。



子供は身軽だ!登るのも下るのも格好早い!
綺麗な晩秋の景色を後に帰宅。
途中近所の公園の又寄らされた!
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来年はもうついて行けなくなりそうだ!