Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

草木ダム

2011-11-02 09:51:12 | 日記
11月2日(水) つづき

足尾に向かって渡良瀬渓谷沿いを走る
平日の12時半、車の流れも良い。
貴船神社の山沿いの道をR122の水沼に向かって狭い山道を走った!
知らない道は走ってみたくなる・・・・
少し不気味だ!この道は車どうしが、すれ違えない程狭いので・・・
必要ないなら通行はやめようと思ったがもう遅い!一気に走り切る。
国道にでてからは気持よくドライブだ。
渡良瀬渓谷鉄道の水沼駅は駅自体が温泉施設だ!”水沼駅温泉センター”
入ったことは無い!
数キロ走って・・・・・・・・・・・
草木ダムに着いた。

周辺の撮影。非常に天気が良くって青空が透けて見える。
空気もきれい。






ここに立ち寄るのは1年ぶりくらいだ、通常は通過するところ。

この近辺からも多くの方が会社に来ていてので、地域的には慣れたところでもある。
又、足尾や根利地域は渓流釣りでなじみ深いところ・・・・・だ。

その昔はこの道路が未だ舗装未完だったころは走るのが大変だった覚えがある。


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ここから先は星野富弘美術館があるが、何回か見ているのと、
これから足尾まで20KM・・・・う~ん・・・・

もう少し日をずらしてきた方が紅葉が綺麗かも・・・と思い
引き返すことにした。

帰りの途中に岩宿遺跡があるので、そこに通常は立ち寄らないが
今回時間もあって寄ることにした。(史跡めぐり)だ!

貴船神社(群馬県みどり市)

2011-11-02 09:09:29 | 日記
11月2日(水曜日)  つづき

貴船神社にすぐ到着する。
駐車場には数台程停められる。
2組程の参拝客が来ている。
紅葉が少し始めたところだ!

参拝に来ていた、老御夫婦も草津経由でここに寄ったと言っていた。
草津は紅葉が終わっていたとの事である。
元気で夫婦御一緒に旅廻りかあ~良いなあ!と思った。
最近、家は単独行動が主になっている。


お賽銭をあげて境内を散策



登り階段は・・段数も少なく楽である。


貴船と言えば京都に結び付く・・・・が
少し調べてみる。

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-案内板-
 平安時代の天暦十年、東国(主に関東地方)がひどい干ばつに襲われた時、
 山城国(京都府)の貴船神社の祭神高龗神が雨を降らせてくれました。

 人々はこの雨で救われ、関東平野の最北端、大間々扇状地の奥、
 渡良瀬川流域のこの場所へ分社として創建しました。
 大山祇神・大穴牟遅大神も合わせて祭られており、
 開運福徳の神社として参詣されています。


やっぱり京都に縁があるんだなあ~!
開運福徳であればいいが・・・・・
そのせいか絵馬とおみくじが凄い!

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以下(参考)

-由緒書-
 山田郡大間々町の町並みを過ぎて、足尾街道の対岸を渡良瀬川にそって登ると
 高津戸峡の峡尾にあたる古生層の断がいの上に貴船神社が鎮座している。


 その境内に立つと、渡良瀬の渓流が崖足をかみ、
 その前方の山間には民家が散在し、その奥に赤城山の雄姿を仰ぐことができ、
 展望がすばらしい風光明美な所にある。

 貴船神社の創立は明治三十六年十二月の火災で社記を焼失して不詳であるが、
 平安時代の天暦十年(956年)に、東国がひどい干ばつにおそわれ、
 草木枯死の悲惨な状態となった時に、山城国愛宕郡鞍馬村(現京都市左京区鞍馬貴船町)に
 鎮座する貴船神社の祭神が伊邪那岐命の御子で、闇お神とともに甘雨を降らし

 霖雨を止め、国土を永遠に湿潤にして草木の生育を助ける高お神であったので、
 その分霊を奉祀して、降雨と五穀豊穣を祈願したところ、
 それがかなえられたので、関東平野の最北端大間々扇状地の奥、
 渡良瀬川流域の山地に祭られ、現在地に建立されたのは
 江戸時代の寛文八年(1668年)といわれている。

 御祭神高「お」大神の「お」は龍神で、

 水を司る神であり常に雨を掌らせられ、
 国土を永遠に湿潤にして草木をたすけ、
 人々の生活を豊かにし、大山祇大神は山を掌らせられ、

 大穴牟遅大神は国土経営の功績が絶大で、
 国土を守護し、人々の病めるを治し、
 不幸を救う御霊徳の高い祭神である。

 ですから貴船神社はすべての人々に福徳与え、大神を崇敬し、
 その御神徳に浴すことは、やがて衣食住の安全、即ち生活の保証を得ることになり、

 開運福徳の守護神とし、農工業の神、商売繁盛の神、交通安全の守護神として
  篤く崇敬されている。
 御霊験の明らかなことは、祭日、平日とを問わず年々崇敬者、
 参詣者の増加していることが如実に物語っている。
 とくに初詣は県内外より多くの参詣者が見える。
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高津戸峡
ここはながめ公園から近いが、今回寄らずじまいだったので今度立ち寄ってみよう。

大間々ながめの菊

2011-11-02 07:35:08 | 日記
11月2日(水曜日)

昨日はあまりの天気の良さに誘われて、一人ドライブに出かける。

渡良瀬渓谷沿いを走りながら、足尾・日光にまで行こうと10時半頃乗りだす。
R407から太田・桐生を抜けてR50を横切って(大間々:おおまま)へ
今は市町村合併でみどり市になっている大間々。

丁度、菊の花の時期で”菊のながめ”で有名場所の横・・・・
混雑していなければ立ち寄ってみようと思って駐車場へ
平日で混雑していない。最近は人のでも少ないのかなあ~!

満開一歩前の花々、丁度いいのかも・・



会場は3会場に分かれていて、結構見ごたえがある。


懸崖の花も立派
昔、父親が菊作りをやっていて庭中を占領されて・・いた。
菊作りは手間暇がかかって、私みたいな外へ出るのが好きな人間には不向きだ!
それだけに、こういうものを作る人は尊敬してしまう。




菊人形が又素晴らしい。




菊の門も綺麗に咲き始めている。



周辺を撮影





ながめ公園をなごり惜しくも後にして
足尾方面に渡良瀬渓谷沿いを走ろうかと思ったが寄り道をしたくなった。
昔はよく来ていた”大樽の部屋で食事を出してくれる”道楽園”が近くに有り
その近くに貴船神社がある。
近くまで行っても立ち寄った事もないので
今回思いきって寄ってみた。・・・

次につづく
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