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Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

霊山禪院

2011-10-28 06:39:06 | 日記
10月28日(金曜日)
朝方は涼しいを通り過ぎて寒いという表現の方があっている。


昨日の慈光寺の更に5分ほど奥に走るとこの山も行き止まりになる。
この先は登山道である。
そこには”霊山禪院”がある。


春~夏には涼しくて、木々がうっそうとしているところである。
秋は少し寂しい感、あり。

山門

本殿

ちょっと愛らし石の子供

お賽銭をあげて、ご自由にお取りくださいとある、チラシと短冊をいただく。

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慈光寺

2011-10-27 21:00:13 | 日記
10月27日(木)夕

午後から天候も良いのでドライブに出かけた。
紅葉にはまだこの辺りは早いが・・・
小川の町から都幾川町の奥に入った。”木のむら”とある。
林業が盛んだったんだろう、今は村おこしか!

春にも”シャラの群生”で有名な慈光寺までいったが
今回も行ってみた。


未だ緑が濃く、紅葉には程遠い感じだ。やっぱり11月中旬以降であろう。

有名な多羅葉の木(ハガキの木)は春は黄緑の実を沢山つけていたが
今は赤い実になって天高く伸びている。



鐘楼も風情あり。

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石の階段を登っていくと柿の実が綺麗だ!

更に奥に進むと

観音堂があって年配の御夫婦がお教をあげている。

更に、山道を進むと看板があったので

かなり湿った山道を400m程降りて行ったら

こんな小さな石碑が沢の隅に立っている。
意味はわからないが、こんなに降りてしまって、帰りの登りが大変だった。
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荒川河川敷(熊谷)

2011-10-27 06:08:24 | 日記
10月27日(木曜日)晴れ

昨日は午後、図書館に行ったついでに、
荒川の河川敷に降りて久々に少し歩いてみた。
風がかなり強い。
人影が少ない。学生の男女がが3人自転車で来て川の端で談笑している。
大人男性が3人、車で来たのだろう携帯用の椅子に座って話をしている。
こんなに風のある日にと思ったが・・・それが楽しいのであろう。

市報などで良く見かける荒川の写真だが
自分で川の写真を撮ったりは殆んどしないものだが
今回折角の折りなので
川べりにまで降りて撮影してみた。

河川敷も整備が最近かなり東方向(下流)に広がっていて、
そちらに行って撮ったもの。

通常岸辺には小魚が泳いでいるものだが、全然見当たらない。
魚がいなくなっているとは聞いていたが、・・・・・・!


強い風にススキが揺れる。

周辺を撮る。
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借りてきた本

立川談志さんの本は読み終えた。本名”松岡克由”

新米

2011-10-26 09:23:50 | 日記
10月26日(水曜日)

昨晩から北寄りの風が結構強く吹いて気温が下がり寒くなった。
明日はもっと寒いらしい。

毎年この時期には親父の実家の従姉妹から仏様にあげてくださいと
お米をいただく。早速仏壇にあげてから
今朝6時にはお米をつきに行ってきた。

本来はゆっくり”つく”のが良いんだろうが、

最近は2軒分のお米をつくので、近くの精米機を使っている。

新米は美味しいです。
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一昨日は蕾だった、菊や石蕗(つわぶき)が一気に
咲いて来た。


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本(感染列島)

2011-10-25 17:11:23 | 日記
10月25日(火曜日)曇り&薄日射す。

スカットしない天気が続く。
AMは、通院の運転、手伝いをして時が過ぎ去った。

午後は写真の本を読み終えた。
感染列島(パンデミック・イブ)吉村達也著

結構面白い
作品内容で、色々な国や都市が出てきて
私も旅をした場所も多くあって、その場面での名前が
当時の記憶を思い出させる。
特に北欧の4ケ国は詳細に書かれているので、身近だ!

概要
人気作家Aが、突然出血性+呼吸器障害性のウイルス感染症を呈して死亡。
彼の死には、二つのRNAウイルスが関係していた--。
「エマージング・ウイルス」
の恐怖を大胆な解釈で描く、パニックサスペンス。
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作者の経歴
一度は耳にした方も多いだろう。

吉村 達也(よしむら たつや、1952年3月21日 – )は
日本の男性小説家、推理作家、ホラー作家。
東京都出身。東京都立田園調布高等学校を経て一橋大学商学部卒業。

フジサンケイグループ入社後、ニッポン放送制作部ディレクター、
編成部員をへて扶桑社出向。

扶桑社時代に書いた『Kの悲劇』でデビュー。
書籍編集長勤務を経て、1990年より作家専業となる。

またニッポン放送在籍中、
ラジオディレクターでありながら
オールナイトニッポンのパーソナリティを半年間担当する。
詰将棋作家でもあり、1996年には将棋世界誌において最優秀作品に選ばれた。

デビューした直後の作品では、ど派手なトリック物が多かった。
しかし、だんだん、トリックよりも、
人間の心理を重視するストーリー展開の作品がメインとなった。
量産イコール粗製濫造という固定観念への挑戦を口にしており、
質も量もがモットーである。


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