Kennyのブログあれこれ

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サツマイモとゴボウ

2011-10-02 07:49:30 | 日記
10月2日(日曜日)

昨日・今日と近くの学校が運動会を行っている。
小・中学時代は運動が好きだったので
運動会が楽しみだった・・・
今は、見に行く対象が無いのでちょっとさびしい感じだ!
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昨日、サツマイモを掘ってみたら、
凄く大きいものと普通サイズに別れていた。

普通のサイズ

すぐにレンジでチンして食べたが余り甘くない、
少し干してから又やってみようと思う。

ゴボウも全部掘ってみたが、元々細い種類なのに
結構太くなっている。


サツマイモもゴボウも掘りでがあって、本日ちょっと腰が痛い!

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サツマイモ(薩摩芋、学名: Ipomoea batatas L.)は
ヒルガオ科サツマイモ属の植物。

あるいはその食用部分である塊根(養分を蓄えている肥大した根)。
別名に、甘藷(かんしょ)、唐芋(からいも、とういも)、
琉球藷(りゅうきゅういも)。



花はピンク色でアサガオに似るが、
鈍感な短日性であるため本州などの温帯地域では開花しにくく、
品種や栽培条件によってまれに開花する程度である。

また、花の数が少なく受粉しにくい上に、
受粉後の寒さで枯れてしまう事が多い為、
品種改良では種子を効率よく採るために
アサガオなど数種類の近縁植物に接木して、
台木から送られる養分や植物ホルモン等の働きによって
開花を促進する技術が使われる。

1955年に西山市三がメキシコで祖先に当たる野生種を見つけ、
イポメア・トリフィーダと名付けた。
後に他の学者達によって中南米が原産地とされる。
若い葉と茎を利用する専用の品種もあり、


主食や野菜として食用にされる。
原産は南アメリカ大陸、ペルー熱帯地方とされる。
スペイン人或いはポルトガル人により東南アジアに導入され、
そこから中国を経て17世紀の初め頃に琉球、九州、その後八丈島、本州と伝わった、
アジアにおいては外来植物である。
このため中国(唐)から伝来した沖縄や九州では
唐芋(奄美群島では薩摩芋)と呼ばれている。

仲間に、アサガオやヨウサイ(アサガオ菜)がある。
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ゴボウについて
ゴボウ抜きと言う言葉があるが、掘ってみてわかるのだが
とても抜くという表現は出来ない。これは”掘る”である。
そこのところを調べてみると・・・・・

ごぼう抜き - リレー走や駅伝競走などで、
後方からほかの選手を一気に抜き去ること、
または、多数抜き去ることをごぼう抜きと言うことがある。
『広辞苑』(第5版)には、「(牛蒡を土中から引き抜くように)一気に抜きあげること。」とあるが、
これは厳密には間違いである。
というのも、ゴボウはそれ自体が長く、根毛も多い。
すなわち、土との接触面積が大きく摩擦も大きいため、
するっと抜くことができないからである。
事実、農家では、ゴボウは「抜く」ものでなく、
「掘る」ものと認識されている。


この言葉はむしろ、抜きにくいゴボウを一気に抜くことができるほどの力を持っている、
という意味で用いるほうが正確であろう。
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とあった!やっぱりそうですよねえ~!

又ゴボウにはこんな話が・・・・

食文化の違いによる誤解

ゴボウにまつわる食文化の違いがもたらした悲劇的な逸話として、
「戦時中、外国人捕虜にゴボウを与えたところ、
木の根を食べさせられたと誤解され、戦後にBC級戦犯として
虐待の罪で処罰された」というものがある。


小中学校でよく読まれる『はだしのゲン』でも言及されているため
(『はだしのゲン』ではヤマゴボウと記述されている)、
この逸話は小中学生の間でも比較的知られている。

しかし実際には、この逸話には曖昧な点が多い。
「〜らしい」「〜と読んだ」などと伝聞調に語られることが多く、
話す人によって、内容(場所、捕虜の国籍、量刑、処罰された人数など)が
食い違っていることが珍しくない。

また、ゴボウを食べさせたことそのものを直接の原因として
処罰されたとする裁判記録などは見つかっていない。

この逸話は、特に極東国際軍事裁判(東京裁判)に批判的な立場から、
一方的な復讐裁判の好例としてしばしば取り上げられている。
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