Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

泉岳寺

2011-10-13 21:17:51 | 日記
10月13日(木)
クルーズイングを終えて解散後、私は泉岳寺と浅草に回った。
新橋駅から都営浅草線で直接、浅草にでる予定だったが、
丁度反対線に地下鉄がはいってきたので、3つ先の泉岳寺駅に

もうすぐに12月だ!ここもしばらく来ていないので
お線香でもあげていこうと思いったった。
地下鉄駅を登って右手が泉岳寺。


大石内蔵助の銅像がこちらを向いている。





泉岳寺の山門を入ると右手奥に学校がある!
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浅野 長矩(あさの ながのり)のお墓と奥方のお墓



義士の墓全部にお線香をあげた。

とりわけ、義士の武具を支援したとされる
、天野屋利兵衛 (あまのやりへえ)の石碑は大きい。


歴史好きのおじさまが数人、あれこれ言いながらお線香をあげている。
多分史跡めぐりであろう。
彼らが去って、静かになって、人が絶えたのでrもう一度、義士の戒名を読んでみた。
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昔、親父が赤穂浪士の個々人の逸話の話が・・・・毎晩の子守唄であった。
毎日、打ち入り前の若い侍が、どのように江戸に潜伏し、生活したかを
聞かされて、今でも暗記しているので、言えるんですよ。
だからここに切腹して眠る義士たちは非常に身近なんだなあ~!

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歴史はまたの機会に・・
この後、地下鉄で戻る様にして浅草へ・・・
今日はこれまで。・・・

35期いきがい大学 8班校友会(ランチクルーズ)

2011-10-13 20:59:20 | 日記
10月13日(木曜日)曇り時々晴れ間

本日はいきがい大学35期の8班の校友会行事
ランチクルーズ(シンフォニー)であった。

今回はN氏とF嬢の企画で
新橋~ゆりかもめで日の出に・・・そこからランチクルーズイングである。

チケット

乗船
フランス料理?
ワイン・ビールをいただき歓談・・・あっという間に2時間半が経過


デッキに出て、皆で写真撮影をワイワイ・・元気だ!
レインボウブリッジ下を通過。

もう下船です。

楽しかったひと時を終えて、ゆりかもめの新橋駅でめいめい解散。

幹事さんありがとう御座いました。
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山椒

2011-10-13 20:44:59 | 日記
10月13日(木)夕

昨日の高山村中山での約1時間のハイキング中には山栗・栃の実・団栗の実が
沢山落ちていた、又、紅葉には少し早いんだが、15時になると寒い!

珍しくはないが、山椒の実が真っ赤に染まっている。
山にはいくらでもある木だが実は愛らしい。
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葉をちぎって揉むと良い香りが鼻をつく。

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・蜜柑(みかん)科。
・学名 Zanthoxylum piperitum
Zanthoxylum : サンショウ属
piperitum : コショウのような

・ふつう、枝にはトゲがある。
・葉はもむと芳香が出る。
春の若葉は、料理で「木の芽」と呼ばれる。
・春、黄色い5弁花が咲く。
・実は秋に赤くなり、割れて黒い種子が現れる。



・若葉が料理によく使われる。
・「山椒は小粒でもピリリと辛い」というぐらい

辛い実。辛味成分には健胃や駆虫の薬効がある。
また、干した実は香辛料(スパイス)にもなる。
(うなぎの蒲焼なんかにふりかけますね)。

鳥の好物。鳥に食べられて種子が運ばれる。
「山椒は小粒でもピリリと辛い」ということわざは、
山椒の実は小さくてもすごく辛いのを、
体が小柄でも頭の働きが鋭い人にたとえたもの。


・麻婆豆腐の専門店では、テーブル脇にこの山椒の
ふりかけ瓶が置いてあることがある。かけ放題♪
(辛いぞー)

・別名「椒(はじかみ)」

「椒」の字は、古くから辛いものの呼称に
使われており、”山の辛いもの”を意味する命名。

・「山椒」シリーズ
山椒 山椒薔薇 犬山椒
・「七味唐辛子(しちみとうがらし)」シリーズ
唐辛子
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アユタヤの洪水

2011-10-13 08:10:28 | 日記
10月13日(木)朝

9日に書いたアユタヤの洪水の続報。
当時、現地の会社の社長が元部下?から送られてきた写真を
OBに送ってきた。
TVニュースで盛んに報道されてる・・
ホンダ工場から3KM~5KM程度に元精密工場があって大洪水。
もう復帰するのは来年以降であろう。


取り合えず、玄関に対策したんだろうが

玄関、テラスの上まで(多分4M以上ある)水が来ている。
凄いです。

これでは、何も出来ないであろう。
現地が良くわかっているだけに、辛い状況。
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ポンチャイ君やビナイ君たちは退職したらしいが
今、何処にいるんだろう。
ミャンマー・ラオス・日本語・英語等自由に操っていた彼らも
再就職しただろう・・・!
名前は忘れたが、色々な幹部の顔が浮かぶ。
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犬サフランの花

2011-10-13 05:56:56 | 日記
10月13日(木曜日)

何時に寝ても5時に目が覚める。
犬の散歩を終えて、今6時である。
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昨日、高山の定住民家の方の畑に沢山の花が綺麗に咲いている。
秋の日射しを受けると花弁が透けて更に綺麗さも際立つ。

クロッカスとは違う?






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いつものように調べてみたら

犬サフラン (いぬサフラン)
(コルチカム)
(Colchicum, Autumn crocus)

とあった。

・百合(ゆり)科。
・学名 Colchicum autumnale
Colchicum : コルチカム属
autumnale : 秋の、秋咲きの
Colchicum は、犬サフランの原産地である、
西アジアのアルメニアの古い都市、
「Colchis(コルキス)」の名前に由来。


・9月下旬から10月上旬頃に開花。
・花がサフランに似ているが、
サフランではないところから
「犬」の名がついた。
(なんで「犬」なんだろう?)

・葉は出さずに開花。
色はうすピンク色のものが多い。
この時期、こういう柔らかい色の小さな花は
他にあまり咲かないので
見つけたときはうれしい。

・別名 「コルチカム」 学名から。
種子や球根から、
”コルヒチン”という、痛風の治療に
使う有機化合物がとれる。


・似ている花へのリンク
サフラン クロッカス

・「サフラン」シリーズ
サフラン 犬サフラン サフラン擬
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ちなみに”サフラン”は


・文目(あやめ)科。
・学名 Crocus sativus
Crocus : サフラン属
sativus : 栽培された、耕作した
Crocus は、ギリシャ語の「croke(糸)」から。
めしべが糸状に長く伸びることに由来。
また、神話上の青年の名前に由来する、
との説もある。


・11月上旬前後に開花。秋咲き。
・細い葉っぱ。
・クロッカスの一種。
”秋咲きクロッカス”とも呼ばれる。
・ペルシャ地方原産。
江戸時代末期にオランダ船によりもたらされた。


・赤い花柱(めしべ)を集めて乾燥させたものを、
古代ローマやギリシャでは高価な薬として
利用した。

日本ではお湯で煎じたものをせき止めや強壮作用
などの薬とするほか、食品などの着色料や
香辛料としても使用されている。

そのいろんな価値ゆえ、
「薬用(やくよう)サフラン」とも呼ばれる。
(サフランライス、というのもありますね)

・サフランの名前は、”黄色”を意味する、
アラビア語の「zafran」からの変化らしい。
・12月7日の誕生花(サフラン)
・花言葉は「歓喜」(サフラン)

サフランはアヤメ科で犬サフランは百合科 なんだ!

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