Kennyのブログあれこれ

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本(感染列島)

2011-10-25 17:11:23 | 日記
10月25日(火曜日)曇り&薄日射す。

スカットしない天気が続く。
AMは、通院の運転、手伝いをして時が過ぎ去った。

午後は写真の本を読み終えた。
感染列島(パンデミック・イブ)吉村達也著

結構面白い
作品内容で、色々な国や都市が出てきて
私も旅をした場所も多くあって、その場面での名前が
当時の記憶を思い出させる。
特に北欧の4ケ国は詳細に書かれているので、身近だ!

概要
人気作家Aが、突然出血性+呼吸器障害性のウイルス感染症を呈して死亡。
彼の死には、二つのRNAウイルスが関係していた--。
「エマージング・ウイルス」
の恐怖を大胆な解釈で描く、パニックサスペンス。
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作者の経歴
一度は耳にした方も多いだろう。

吉村 達也(よしむら たつや、1952年3月21日 – )は
日本の男性小説家、推理作家、ホラー作家。
東京都出身。東京都立田園調布高等学校を経て一橋大学商学部卒業。

フジサンケイグループ入社後、ニッポン放送制作部ディレクター、
編成部員をへて扶桑社出向。

扶桑社時代に書いた『Kの悲劇』でデビュー。
書籍編集長勤務を経て、1990年より作家専業となる。

またニッポン放送在籍中、
ラジオディレクターでありながら
オールナイトニッポンのパーソナリティを半年間担当する。
詰将棋作家でもあり、1996年には将棋世界誌において最優秀作品に選ばれた。

デビューした直後の作品では、ど派手なトリック物が多かった。
しかし、だんだん、トリックよりも、
人間の心理を重視するストーリー展開の作品がメインとなった。
量産イコール粗製濫造という固定観念への挑戦を口にしており、
質も量もがモットーである。


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