Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

蔓ウメモドキ

2011-10-05 11:11:21 | 日記
10月5日(水曜日)雨
          よく降ったなあ~!
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昨日、秩父の義姉が、どこからか?
蔓ウメモドキをいっぱい貰ってきたので
2~3本、いただいて来た。

狭い家なので玄関外の傘立てに飾った。
実を包んでいた黄色みおびた皮が、はじけて
オレンジ色の実が出てきた。綺麗だ!




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蔓梅擬 (つるうめもどき)
(蔓擬 (つるもどき))

・錦木(にしきぎ)科。
・学名 Celastrus orbiculatus
Celastrus : ツルウメモドキ属
orbiculatus : 円形の
Celastrus(セラストラス)は
古代ギリシャ語の「Celastros」
(セイヨウキヅタ)に由来。


・山地に生える。つる性。
・秋にできる実がオレンジ色でとてもきれい。
生花にもよく使われる。
・別名 「蔓擬 (つるもどき)」。


・似ている実へのリンク
猿取茨(さるとりいばら)
・「梅擬」シリーズ
梅擬 犬梅擬 蔓梅擬
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セージの花

2011-10-05 08:54:41 | 日記
10月5日(水曜日)

曇天の朝、散歩していても天が重く感じる。
ガスストーブを3台、出してセットした。
扇風機は未だかたづかず暖房器具と冷房器具が同居状態である。

最近、ますます秋の期間が短くなってきている。
夏から約1週間~10日間ぐらいで初冬が来てしまう感じだ。
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下の花はよく見かけるが
名前は”セージ”とか!・・・・いうらしいが

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この種の名前を調べると・・・

アメジストセージ


(サルビア・レウカンサ、メキシカンブッシュセージ)
(Amethyst sage, Salvia leucantha, Mexican bush sage)

・紫蘇(しそ)科。
・学名 Salvia leucantha
Salvia : サルビア属
leucantha : 白い花の
(レウカンサ)
Salvia(サルビア)は、ラテン語の
「salvare(治療)」「salveo(健康)」
が語源とされる。
この種の植物は薬用になるものが多いことから。


・ハーブの一つ。
・青紫色で綿につつまれたような花が
秋に咲く。よく見かける。

・「アメジスト」とは「紫水晶」のことで、
装身具に用いられる宝石。
2月の誕生石。「アメシスト」ともいう。

・大きく分類するとサルビアの一種。

・「サルビア・レウカンサ」
「メキシカンブッシュセージ」の名でも
呼ばれる。

・この花の別名は「セージ」だが、
これとは別のセージという花もある。


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昨日撮ってきた写真の濃い紫色の花もセージらしい。



上にあったように別のセージの花もあるというので調べた。

セージ
(Sage)

・紫蘇(しそ)科。
・学名 Salvia microphylla(チェリーセージ)
Salvia : サルビア属
microphylla : 小さい葉の

チェリーセージ



「ホットリップス」という品種のうちで
よく見かける、赤と白のコントラストが
おもしろい品種


・地中海沿岸原産。
・多彩な品種があるが、
大きく分類するとサルビアの一種。


・白、赤などいろんな色のものがある。
多分この濃い紫色のものもセージなんだ!

・葉っぱをもむと、ミントのような
爽やかな香り♪

・アメジストセージの別名もセージという。
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兎に角種類が多い蘇科で葉っぱが紫蘇系で花が 咲いていたら
セージ種だ!と覚えておこう・

・サイモン&ガーファンクルの名曲
「スカボローフェア」
  パセリ、セージ、ローズマリー&タイム


以上、季節の花300寄り借用させていただきました。**************

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★3枚目のアルバム『パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム』
に「スカボロー・フェア/詠唱」として収録されている。

詠唱の部分の歌詞はポール・サイモン作詞作曲の「サイド・オブ・ア・ヒル」の
ものを流用していると思われる。

「詠唱」を絡めることで、反戦的な意味合いを持たせており、
ベトナム反戦運動が盛んだった時代らしいものになっている。
サイモン&ガーファンクルによる「スカボローフェア」の
アレンジ・ヴァージョンは、
1967年のダスティン・ホフマン主演の映画「卒業」の挿入歌として用いられ、
世界的に有名になった。
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そう言えば、2009年7月に最後の公演と言われていた、
サイモンとガーファンクルが来た時に
東京ドームの公演に行きましたが、S席のもかかわらず、かなり遠くの席で
豆粒程度にしか見えなかったなあ!

でもちょっと若き日を思い出した。

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