Kennyのブログあれこれ

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体操教室

2011-10-10 14:50:21 | 日記
10月10日(月曜日)晴れ

体操教室へ、天気はよいが体調は今一である。
体育館事務窓の所にはグリーンエコカーテンが
まだまだ花が秋の日射しを浴びて元気に光っている。

生育が良い!

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調べてみると、これは西洋朝顔らしい。

・昼顔(ひるがお)科。
・学名 Ipomoea nil
Ipomoea : サツマイモ属
nil : 藍(あい)色
Ipomoea(イポメア)は、ギリシャ語の
「ips(芋虫)+ homoios(似た)」が語源。
物にからんで這い登るところに由来。
(Pharbitis(ファルビティス属)との説もあり)


・開花時期は、 7/ 1頃~10/10頃。
・中国原産、平安時代に日本に渡来した。
・日没してから約10時間後に開花する(朝4時頃)。
朝のうちが、花に勢いがある。
・夏から秋まで長い間咲き続ける。
・さまざまな色で楽しませてくれる。


・夏は全国各地で「朝顔市」が開かれるが、
東京では、台東区入谷(いりや)(上野の近く)の
鬼子母神(きしもじん、きしぼじん)の
「朝顔市」が有名。



毎年、「七夕」の前後の7月6、7、8日に開催。
その時期にはふつうの朝顔はまだ咲いていないこと
が多いが、開花調整して早めに咲かせたものを
朝顔市に並べているそうだ。

・園芸店などで売られている鉢植えは、
「行灯(あんどん)づくり」がほとんど。
(竹やプラスチック製の輪がついた支柱に
つるをからませて花を咲かせる方法)

・「朝顔 = 朝の美女」の意味らしい。


・古代の中国では朝顔は高価な薬で
牛と取引されたほどのものだったので
漢名の「牽牛(けんぎゅう)」はそれにちなむ。

(牽牛子(けんごし)と呼ばれていた)
今でも漢方では種子を下剤や利尿剤に使う。
・「西洋朝顔」の花はふつうの朝顔によく似ている。
葉っぱには毛がなく葉の形も異なる。

「ヘブンリーブルー」などの品種が有名。

・8月4日の誕生花(朝顔)
・花言葉は「愛情、平静」(朝顔)


・「朝顔や 客が好みの 立ち話」 水原秋桜子

「朝顔に 釣瓶(つるべ)とられて もらひ水」
(または「朝顔や ~」)
加賀千代(かがのちよ)

「暁(あかつき)の 紺朝顔や 星一つ」高浜虚子
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・「顔」シリーズ

朝顔 昼顔 浜昼顔 夜顔
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体育館ではいつもの通り規定の演技を指導。
子供はいつも元気だ!
大分、上手になってきた。23日の競技会が楽しみだ。

逆立ち(倒立)はタイムを計る。過去6分以上の子供もいる。

終了時には自分の番号を記入して出席の点呼をとっている。


最後にモップでお掃除を学年毎の順番で担当。
結構広いんだ床面積が・・・
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少々、疲れたです。