私は歴史が好きです。司馬遼太郎の書籍も大好きです。
「龍馬が行く」も何度読み返した事やら。
坂本龍馬にはとてつもなく憧れ、仲間と共に土佐桂浜へ
行ったこともありました。海運にも憧れ、関ちゃんと船(鑑真号)
で上海に行ったりもしました。京都にある東山霊山の龍馬の
お墓に行った回数はもおう数えられない。
ついには長男に名前の一文字を頂いてしまっています。
そんな私は高知を歩くのは楽しくて仕方がない。
お遍路を始めたきっかけの中に、高知を歩けるというのが
あったのは正直な所です。一歩一歩、歩いていくのですから
地名がしっかり頭に残ります。小説を読んで記憶に残っている
地名を見かけては、ここが○○か~、ここが△△か~と
感激しています。
今回もそんな発見が色々あったのですが、その中で、もっとも
心震えた場所が、清岡道之助を首領と仰ぐ安芸郡下の二十三
士が眠る「二十三士の墓」。国道を歩いていて偶然見つけました。
お墓の前で彼らの志と生き様に心を馳せました。感動。
これからも数々の感動が待ってるであろうことを想像すると
心が震えてき、一行も早く高知へ向かいたくなるのでした。
お遍路と主旨が違ってる???
「龍馬が行く」も何度読み返した事やら。
坂本龍馬にはとてつもなく憧れ、仲間と共に土佐桂浜へ
行ったこともありました。海運にも憧れ、関ちゃんと船(鑑真号)
で上海に行ったりもしました。京都にある東山霊山の龍馬の
お墓に行った回数はもおう数えられない。
ついには長男に名前の一文字を頂いてしまっています。
そんな私は高知を歩くのは楽しくて仕方がない。
お遍路を始めたきっかけの中に、高知を歩けるというのが
あったのは正直な所です。一歩一歩、歩いていくのですから
地名がしっかり頭に残ります。小説を読んで記憶に残っている
地名を見かけては、ここが○○か~、ここが△△か~と
感激しています。
今回もそんな発見が色々あったのですが、その中で、もっとも
心震えた場所が、清岡道之助を首領と仰ぐ安芸郡下の二十三
士が眠る「二十三士の墓」。国道を歩いていて偶然見つけました。
お墓の前で彼らの志と生き様に心を馳せました。感動。
これからも数々の感動が待ってるであろうことを想像すると
心が震えてき、一行も早く高知へ向かいたくなるのでした。
お遍路と主旨が違ってる???
坂本さんなら知ってるけど・・・
中心とした安芸郡に集った
23人の志士たちです。
土佐上士に捕らえられ、
ただ一度の取り調べもなく
斬首されたのでした。