今日は世間は成人式。私も自分の成人式を20年前迎えま
したが、あれからさらに20年が経ちました。今日は2度目の
成人式の気分。実際は中年式か?(笑)
これから20年後には還暦を迎えるわけで、20年というのは
大きな節目だなと思う中、今、自分が抱いている志を敬愛す
る坂本龍馬の墓前で報告し、自分なりに節目の儀式をしよう
と、朝から京都にある霊山護国神社の龍馬の墓へと向かっ
たのでした。
朝7時、快晴の名古屋を出発。
しかし寒さは尋常じゃない・・・。窓の汚れを取るため水を出し、
ワイパーで拭いたら、残った水が速攻で凍った・・・。
それでも深く考えず、新名神を走り京都へ向かうと・・・、
鈴鹿を超えたら吹雪いていた・・・。
何の準備・装備もなく、ノーマルタイヤで走る私。
怖かった・・・。
鈴鹿山脈を越える間だけかな?とPAに車を停め、天気予報を
確認すると京都も雪になっていた。が~ん・・・。
それでも京都に近づくと雪も小降りになり、無事京都到着。
やってきました霊山護国神社。
何年ぶりかな~?一時は頻繁に訪れた場所ですが、
久しぶりです。
神社へ向かう維新の道。
この石碑の字は松下幸之助のものです。
お墓の入り口に到着。なんと入場料が必要です。
1人300円。
日本で唯一、お金の必要なお墓です・・・。
個人的にはお墓を綺麗に守って頂けるということで、
いつも浄財のつもりで通行します。
もう15年前ですが、私が週一や月一のペースで頻繁に訪れ
ていた頃は閑散とした墓地でしたが、去年の龍馬ブームの
おかげか多くの人出がありました。個人的には閑散としてい
る方が好みです・・・。
多くの志士の眠る護国神社のお墓は、いつ訪れても独特の
雰囲気があり、緊張感が漂っていて背筋が伸びます。
龍馬の墓に到着。
左が坂本龍馬。右が中岡慎太郎。
敬愛する坂本龍馬に、我が志を伝え、実現を誓ったのでした。
龍馬の墓の前から見渡せる京都の街。
盆地であることがよくわかります。
この後、写真の奥に見える嵐山にも向かいます。
今日は雪の京都でしたが、車で移動中は吹雪、外に出ると
晴れる。私の日頃の行いの良さのおかげでしょうか。(笑)
この護国神社には多くの志士のお墓があり、私の尊敬する
人や知る人のお墓も巡りました。
ここは桂小五郎(後の木戸孝允)の墓。
右から、この方も心から尊敬する高杉晋作。
墓前に酒が供えられていて、粋な計らいに感銘を受けました。
真ん中は木嶋又兵衛、左は蛤御門の変で自刃した久坂玄瑞
のお墓です。
他にも多くの志士の墓前でお参りし、護国神社を後にしたの
でした。
したが、あれからさらに20年が経ちました。今日は2度目の
成人式の気分。実際は中年式か?(笑)
これから20年後には還暦を迎えるわけで、20年というのは
大きな節目だなと思う中、今、自分が抱いている志を敬愛す
る坂本龍馬の墓前で報告し、自分なりに節目の儀式をしよう
と、朝から京都にある霊山護国神社の龍馬の墓へと向かっ
たのでした。
朝7時、快晴の名古屋を出発。
しかし寒さは尋常じゃない・・・。窓の汚れを取るため水を出し、
ワイパーで拭いたら、残った水が速攻で凍った・・・。
それでも深く考えず、新名神を走り京都へ向かうと・・・、
鈴鹿を超えたら吹雪いていた・・・。
何の準備・装備もなく、ノーマルタイヤで走る私。
怖かった・・・。
鈴鹿山脈を越える間だけかな?とPAに車を停め、天気予報を
確認すると京都も雪になっていた。が~ん・・・。
それでも京都に近づくと雪も小降りになり、無事京都到着。
やってきました霊山護国神社。
何年ぶりかな~?一時は頻繁に訪れた場所ですが、
久しぶりです。
神社へ向かう維新の道。
この石碑の字は松下幸之助のものです。
お墓の入り口に到着。なんと入場料が必要です。
1人300円。
日本で唯一、お金の必要なお墓です・・・。
個人的にはお墓を綺麗に守って頂けるということで、
いつも浄財のつもりで通行します。
もう15年前ですが、私が週一や月一のペースで頻繁に訪れ
ていた頃は閑散とした墓地でしたが、去年の龍馬ブームの
おかげか多くの人出がありました。個人的には閑散としてい
る方が好みです・・・。
多くの志士の眠る護国神社のお墓は、いつ訪れても独特の
雰囲気があり、緊張感が漂っていて背筋が伸びます。
龍馬の墓に到着。
左が坂本龍馬。右が中岡慎太郎。
敬愛する坂本龍馬に、我が志を伝え、実現を誓ったのでした。
龍馬の墓の前から見渡せる京都の街。
盆地であることがよくわかります。
この後、写真の奥に見える嵐山にも向かいます。
今日は雪の京都でしたが、車で移動中は吹雪、外に出ると
晴れる。私の日頃の行いの良さのおかげでしょうか。(笑)
この護国神社には多くの志士のお墓があり、私の尊敬する
人や知る人のお墓も巡りました。
ここは桂小五郎(後の木戸孝允)の墓。
右から、この方も心から尊敬する高杉晋作。
墓前に酒が供えられていて、粋な計らいに感銘を受けました。
真ん中は木嶋又兵衛、左は蛤御門の変で自刃した久坂玄瑞
のお墓です。
他にも多くの志士の墓前でお参りし、護国神社を後にしたの
でした。