稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

3月5日 長正館

2005年03月05日 | 剣道・剣術
きょうは一刀流の稽古。
4月10日にほぼ全員参加の館内演武があるのでその集中稽古。
打方の出来る者が少ないので4つ全部の組の打方を行った。
各組が何本までやるのか把握してなかったので区切りがわからず困った。
でも全体的にはメリハリ、気迫、間合い、緩急、間ともうまく出来たと思う。

一つひとつの動作を確実に行うこと。
動作は慌てずに構え、打つ、残心それぞれに「イチニ」の数を数える間。
緩急のメリハリを出す。
頭を上下させない。前後に身体を振らない。
しかしこれらが打方ごとに微妙にスレるから難しい。

一組3人~4人だと最初は合わない。
でも終る頃には何とか合わせられるようになった。
休んでる者も多く、来ている者でも稽古不足がいる。
少々不安が残るが仕方がないか・・・

立ったり座ったりの繰り返しが多く膝が痛くなったのが気がかり。

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