稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

10月8日 長正館

2005年10月08日 | バイク・クルマ


17時から一刀流の稽古。
16時に御堂筋に置いたMD105(郵政カブ改)を出そうとする。
ところがエンジンがかからない。
何度もキックするとやっとエンジンがかかるが、
アクセルをひねるとストップしてしまう。
道には大雨が降った形跡があるので、
キャブレターのフィルターが濡れたようだ。

しかし今までそんなことは無かった。
滴り落ちる水滴を見ると、ハンドルカバーから落ちる水滴が、
もろにエアフィルターの上に流れ落ちている。これが原因だ。
このバイク、エアフィルターがむき出しで、
今までも洗車のおりに水がかかってエンジンが止まったことがある。

しばらくアイドリングしていらが治らない。
エアフィルターを外して会社に戻り、ドライヤーで乾かした。

戻ってつけても同じ、
キャブの中にまで水が入り込んで、
おそらくスロージェットのほうが詰まったのだと思う。
スロージェットの穴を塞いでアクセルの開閉。
格闘1時間ちょい。何とか回転が上がり始めた。

不充分なまま出発。17時15分。
10分間はギクシャクしながら走ってた。

----------------------------------------

きょうは先生以外は18名。
1名は初心者でM本さんが個人指導をしてた。
最初は仕太刀、途中から打太刀を行う。
中級者のグループなので50本まで打てた。
暑かったので汗でグッショリ。

----------------------------------------

20時過ぎに道場を出る。
お昼休みに桃谷で買ったキムチがあるので、
それを近くの親戚まで届ける。
当然上がりこんで飲み始める。
ビールに焼酎がどんどん進む。
明日は家の用事以外に予定が無いので気が楽だ。

写真は翌朝写したMD105。
雨天仕様なのでスーパーの袋だらけ。(笑)


----------------------------------------

【10月14日追記】

後日、スズランさんにメールで問い合わせたところ、
キャブに水が溜まってしまったら、
ガソリンコックをOFFにして、
フロート室のドレンボルトから一度ガソリンを抜いてしまう。
という方法が良いだとか。なるほど。φ(..) メモメモ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 10月7日 養正会 | トップ | 雨対策 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バイク・クルマ」カテゴリの最新記事