稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

昨夜の稽古(なんば養正会)

2017年04月04日 | 剣道・剣術

(4月3日、阪神高速13号東大阪線西向き、緑橋付近18時50分頃)

肉離れをしたのは確か2月27日の稽古だから、
5週間ぶりの養正会での稽古だった。

古参の方々から「久しぶりやねえ」って声を掛けられる。
「何がトシやのん、まだまだ若いのにー」とも言われた。
先輩たちから見たら私は今でも「若者」なのだ。

更衣室で、初めて来た方から挨拶された。
「稽古なる人生読んでます」って言われたのには驚いた。
「へー、見てる人もいるんだぁ」って感じだ。
何か得るものがあれば良いと思う。

稽古は肉離れを気にしつつ、気持ちだけ受身でボチボチやった。
思い切って飛び込むようなことはしない。
もう怪我や故障はこりごりだ。

終わってから「きょうは元気が無かったですね」と一人に言われた。
「いやー、剣先が強くて迫力がありましたよー」と別の一人に言われた。
剣先の攻め、中心を取ること、まだまだここが弱いと思う。

帰宅は車で奈良まで33キロ、約1時間。
勿体無いので高速は使わない。
コメント (2)
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