頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

いざ

2018年10月26日 | 日記

秋季大会の団体戦、比叡山高校は惨敗だったみたいですね。

大悟が入学した頃からですが、ほぼほぼ県内では勝っていたので、驚きました。

ただ、これは当たり前の話なんですよね。

周囲も必死でやっているわけだし、いつの時代もメンバーが揃っているわけでもない。

そんな時代もありつつ、その時々全力を尽くすだけです。

ま、本番は2週間後。

それまで練りに練り上げるのみです。

で、いよいよ明日は大和の新人地区大会。

練習を終えてからも、少年で最終調整しました。

先日の試合後、精神的にも気合い入れ直しました。

少しだけ技を受けましたが、いい感じに仕上がってるような気がします。

当然、こちらも練り上げているのは大和だけではない。

いざ、勝負だ。

秋季大会(近畿予選)

2018年10月25日 | 日記

今日は恒例の秋季大会でした。

近畿予選を兼ねた大会ではありますが、全国へは続かない試合、されど来月の選手権予選の前哨戦となり、夏の成長度合いが確認出来る試合。

なんですが・・この度は仕事で見に行くことが出来ませんでした。

現地に行っていた人から内容を聞いたところ、いつも通り、全ての試合をグダグダ→一本勝ちで優勝したとのこと。

良い風に言えば、危なげなく安定している。

悪く言えば、いつもと代わり映えがない。

もう一つ上、殻を破ろうとするのであれば、現状を打破し、もっともっと努力していかねばならないのは言うまでもない。

本番は来月。

本番の本番は来年。

高校生活も折り返しを過ぎている。

目標に向かって、しっかりと練り上げていけ。

光も、本番に向けて調整し、また一緒に全国に出よう。




間違いない

2018年10月24日 | 日記

らしくないことは言いたくないけど、今、なかなか勝てなくとも、今のままコツコツやってれば間違いなく全国で活躍する選手になるから焦らなくていいと思うことがある。

何の確証もないことは言いたくないし、そんなことを言われても何の慰めにはならないのは分かっているけど、こんな事は誰彼構わず言うわけではない。

今勝てない理由が体や成長の差であることが明白である中、悔しい思いをしながらも常に前を向き続けている選手であったり、いろんな面で準備が出来ている選手は必ず出てくる。

怪我なく、このまま努力を続けていけば大丈夫。

欲をかかず、焦らず、このまま、このまま。

徒花に実はならない。

コツコツ、着実にが難しいことなんだけどね。

ま、今苦労してれば必ず花は咲くなんてことは軽々しくは言いたくないが、大丈夫かなと。

焦らせず、かと言って良い準備をさせなくてはならない。

この期間に接する者はつくづく大役だと思う。



トーナメントが出た。

2018年10月23日 | 日記

今週は大和の新人地区大会。

前日に大晟の近畿予選もあるけど、緊張感が全く違う。

まず、中学生になって初めての個人戦なんで、力関係が全く分からない。

まだまだ成長期がきていない大和と、成長期をむかえている選手、そして2年生との勝負。

同時期、大晟はその壁に跳ね返えされた。

トーナメントも発表された。

さて、大和はどんなものか。

緊張する。

緊張はするけど、楽しみでもある。

久しぶりの個人戦、土曜日が楽しみだ。


悔しさをバネに・・

2018年10月22日 | 日記

全日本学生の決勝戦はテレビで観戦した。

優勝は自分も予想していた大学。

すげ〜なぁ〜と思いつつ、羨ましいような悔しいような複雑な気持ちになった。

優勝した大学の同階級の選手は国体で対戦して引き分けた選手だったし、同級生でも活躍している選手が何人もいた。

大悟は国体等での全国入賞の経験はあるが、所属するチームのメンバーとして全国大会に出場したことがない。

なので、いつか団体メンバーとして再びあの場所に戻って来て戦う姿を見てみたいし、優勝とまではいかないまでも、ベスト8に勝ち上がれるよう頑張って欲しい。

大悟は昔からトップクラスと呼ばれるようなチームには属していない。

中学は地元、高校、大学も自ら地方の学校を選び、そこから日本の頂を狙い続けている。

我々の選んだ道に間違いはなし。

必ずや目標を達成する。

その為に、その場、その場を全力で。