頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

終わりの会

2009年04月08日 | 日記
昔よく、クラスの女子等から「終わりの会で言うたんもん」と言われ、学校終わりにある「終わりの会」で、
「今日、○田君が、上靴をストーブで燃やしてましたみんなに謝って下さい」とか、
「今日、○田君が、給食で出たプチトマトを先生が見ていない時に窓から投げ捨ててました謝って下さい
なんて「終わりの会」で裁判にかけられる常習者となってかなりさらし者にされた記憶があり、更に、無記名投票で行われた学級委員の選挙で、ふざけた男子と裏工作して私が副委員長になったのですが、先生から優しく、
「みなさん、冗談はやめておこうね」と言われ、再選挙された苦い思い出があります。

そんな中、大晟も私と同じく道を歩んでいるかと思うと、「整列係」なる役職に就き、体育や図書館への移動の際、暴れている友達等をまとめ、整列させる係りらしいが、どう考えても性格的に輪を乱して暴れているのは大晟だと思うんで、自覚を与える先生の作戦でしょう

大悟はと言うと、「学校がいかに楽しく、勉強しやすい環境にするかを話し合う会議に出席する委員」(本人談)らしく、思いっきり立候補してなったらしいです。
そして、これは小さい頃からの夢で、4年で学級委員になり、5年になると応援団に入って6年で応援団長になる。
そして、運動会等で気合いの入った演舞をしたい!ちゅうのが目標らしいです。
くそ真面目な会議に何で出席したいんだか・・私が大悟の同級生だと間違いなく友達ではないでしょうな

大和みたいなあかんたれではなかった思うが、大和が一番私に似ているのかなと聞くと、嫁は決まって「大和はそんな汚い顔してない」・・。
顔のこと言うとんちゃうわい!ぼけぃと心の中でつぶやき、大悟の頭を意味なく叩いてやった