県総体、終わりました。
大悟、山を越えることは出来ませんでした。
相手選手は決して本調子ではなかった。
GSに入るまでは五分以上にわたってましたが、最後には3年の維持を見せられました。
結局、50以下は3年生同士の決勝戦となり、一番の違いはやはりパワーの差。
他にも敗因は様々ですが、大悟は、スピード、バネ、パワー、全ておいて華奢であり、まだまだ勝負するには至っていませんでした。
頑張っているつもりでしょうが、世の中には頑張っている子なんていくらでもいる。
小学生の頃のように、日々、血と汗と涙を流し、しのぎを削りあっているか?
してへんしてへん。
だから負けるのは当然のことで、必死こいてた小学生の頃に比べたら悔しさもさほどない。
そりゃ~体重別の時は悔しくて悔しくて仕方がなかった。
全国を狙うにはまだまだ努力すべきなんだろうが、お前は、決して伸びてないのではない。
要は成長の差よ。
体が追いついた時に見返してやろうやないか。
あと一年間、いかに過ごすか。
ちょっと考えましょかな。