選抜のトーナメントが出ました。
所属、出身大学、選抜順位等を勘案すれば・・というトーナメントになりました。
オリンピック出場選手は出場していないものの、選抜された8人しか出場しないわけだし、誰と当たっても強いのは当たり前なので、いつも通り、挑戦者らしく戦うのみです。
それぞれ強烈なカードばかりなんですが、私的には、最悪の『ジョーカー』を引かなくて、少しだけホッとしました。
以前、大悟自身も、『ちょっとあの人だけは勝てる気がしない・・』と言っていたので、そこだけは正直避けたかった。
逆に勝負してみたかった選手もいました。
これまで試合をしたことのない選手は、ジョーカーともう一人だけで、この選手と当たるだろうと予想していました。
大悟が初めてジュニアに出場した時だったか、一階級上で圧勝し、昨年の講道館杯で優勝した選手。
どこまで近づけたか勝負してみたかったなと。
ただ、次にやりたかったのが古賀選手。
3年前の全日本ジュニアの準決勝ではビビって何も出来なかったけど、3年でどれだけ近づけたか。
ま、何にしろ、今となれば遠くから『頑張れ〜!』ぐらいしか言えませんが、緊張もプレッシャーもない身なので、ただただ楽しみです。
大悟、残りの時間、研ぎ澄ませよ。
ま、言わずもがなかな。