頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

全中予選(個人)

2018年07月31日 | 日記

今年もいろんなドラマがありました。

一番有力だと思っていた二見中の女子が準々決勝でまさかの敗退。

そして、1年生主体ながらメンバー全員が全中を決めている夙川中も準々決勝で敗退。

前日の個人戦から奮起してきた中学の巻き返しに完全に飲み込まれた感がありました。

ここで返り討ちにして欲しいところなんですけど、残念でした。

個人戦の結果は、

50 顕徳(望海中)
55 古川(二見中)
60 藤村(小野中)
66 中本(滝川中)
73 宮本 (二見中)
81 片山 (報徳中)
90 菅 (二見中)
90超 村瀬(望海中)

て、OBでは古川、宮本、村瀬が優勝しました。

古川は接戦続きでしたが、2年生にして個人戦では初となる全国切符を掴みました。

小学生時代には顕徳、藤村という軽量のスーパースター2人が同級生だったので、なかなか日の目を見ることが出来ませんでしたが、待ちに待った全国出場です。

宮本は誰が呼んだか一本を取るか取られるかのサーカス柔道で、一番会場を沸かせていました。

でも、見ている方は冷や冷やしますが、きっと本人は大丈夫だと思ってやってるんでしょう。

全国に行けなかった選手の気持ちも背負って頑張って欲しいと思います。

村瀬は・・まぁ〜相変わらずクレバーな柔道しますわ。

クレバー村瀬、ま、クレバーな顔してますわ。

全国でも頑張って下さい。


で、中村は悔しい負け方でした。

何を言ってもなぐさめにはならないのはよく分かっています。

この敗戦をバネに、奮起してくれることを期待しています。

我が子の試合じゃないけど、知ってる子の負ける試合を見るのは気分の良いもんではないな。

一つ言えるのは、みんな本当に頑張ってます。

みんな本当にたいしたもんです。

結果が良かった選手、悪かった選手も、みんなお疲れ様でした。

おっちゃんは、みんなが力強く次なる一歩を踏み出してくれることを祈念します。