頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

全中予選(団体)

2018年07月30日 | 日記

今日は男子団体と女子個人。

今日は絶対に外せない用事があった為、観戦に行けませんでしたが、OB主体の二見中が見事、優勝しました。

20数年ぶりになるのかな。

長い長い低迷期を経ての優勝です。

二見はかつて多数の名選手を輩出し、元々柔道が盛んだった地区でありますが、長らく「古豪」と呼ばれていたことに、どこか悔しい気持ちがありました。

いつか自分達が携わった選手が中学にあがり、古豪復活の狼煙を上げて貰いたいという思いもどこかにあったと思います。

しかし、少年柔道時代に日本一を経験したメンバーは、様々な思いや志から、県内外の強豪校に進学しました。

そんな中、大悟や大晟、祥万の後を追って、二見中に進学したのは、少年柔道時代に華々しい同級生の活躍を目の当たりにしていた選手達や近隣道場から進学してきたキャプテン菅とカズマ。

正直、彼等が全中出場を果たすなんて思いもしませんでした。

先鋒の古川は、昔からどこへ出しても恥ずかしくない選手でしたが、次鋒の宮本はいつの時代も落ち着きがなく、常に雷を落としていた選手。

み〜や〜も〜と〜❗️💢と100万回ぐらい叫んだような・・。苦笑

現在は押しも押されもせぬポイントゲッターに。

大将の阪口なんては6年から柔道を始め、妹のついでにやってる感覚で見ていましたが、今や立派な大将に。

それぞれ、よく成長しました。

それもこれも、沢山の人、特に両親の支えなしではここまでやってこれなかったと、あらためて感謝の気持ちを持って欲しいと思います。

私自身、少年柔道に携わり、嫌な思い、悔しい思いを多々してきましたが、選手達の頑張りのおかげで、やってきた甲斐があったな・・と救われた気持ちになりました。

おめでとう、本当におめでとう。

そしてありがとう。

明日の個人戦も精一杯戦ってくれ。

で、夙川女子はやっぱすげ〜な〜。

4階級優勝で3階級が1年生です。

A氏の娘さんも優勝しましたが、こちらは少年柔道時代から実績のある選手の活躍が目につきました。

そして、我らが万結も・・何と、優勝!

あなたまだ2年ですよね?お、おめでとう。

だてに変顔してくれへんわ。

で、OGの田中さんも優勝です。

さて、現在まで、団体優勝、個人ではOG OBが5人全中を決めています。

明日の男子個人、女子団体にも期待です。

でもって、悔しんぼの私は今から家練します。

大和、やったるで〜〜!!