能力も学年も意識も違う中、腕立て100回!と子供達に言っても、なかなか気持ちは乗ってこない。
そんな中、様々な出先で学んできた体幹トレーニングをメニューに入れると、キツいはずなのに楽しそうにこなしている。
基本的に、ピリッとした雰囲気での練習を望みますが、やはりメリハリという部分では楽しく競争出来る練習も取り入れていかなければと思います。
しかし、絶対に自分ではやりこなせない練習メニューをサラッとこなす子供達は恐ろしい。
継続は力なり。
好きこそ物の上手なれ。
だけど、継続させるのも、好きにさせるのも大人の手腕にかかっている。
周囲の大人の責任は重大だ。