『昨日は、昔からの友達と一緒に遊びました。
卓球をしたりゲームをしたり小さい頃のビデオを見たりしてとても楽しかったです。
僕はこのみんなに出会えて本当にしあわせでした。
また卒業するまでにもう一回あるらしいのでとても楽しみです。』
(大悟のタイムラインより)
短い文ですが、何かいろんな思いが交錯して感慨深くなります。
生まれ育った年、場所、ちょっとでもズレが生じていれば、交わらなかった出会い。
我々は幸運だったと、素晴らしい出会いに親子共々感謝しています。
大悟よ、いや、近々また新たなステージに旅立つ諸君よ、これからの人生、辛いこと、苦しいこと、納得出来んことも多々おとずれると思う。
で、おっちゃん思うんやけどね。
君達は、おっちゃんの何十倍努力し、根性も十分あるかと思う。
で、そんな君達は、簡単に泣き事を言うことはかっこ悪いと思うかも知れんけど、我慢出来ん時、しんどい時には、
俺、今辛いねん、しんどいねん
といつでも友達に泣き事を話して欲しいんよね。
泣き事を言える友達がいるってのは本当に財産で、そんな友達がいると何があっても大概のことは乗り越えていけると思うんよ。
おっちゃんは常に泣き事ばっかり言うて、いろんな人に支えられきたから分かるねん。
人から支えて貰って、時に支えて、感謝し合って成長してったらええんちゃうかなと思う。
最高の10年間をありがとう。
この出会いを一生涯のものとしてくれたら、おっちゃんは尚最高です。
これからも親子共々よろしくお願いしますね。