頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

第7回三四郎カップ少年柔道大会

2014年04月29日 | 日記

今日はいつもお世話になります播磨三四郎クラブ主催の三四郎カップに出場させて貰いました。

兄貴の試合とかぶり、モヤモヤとした落ちつかない気持ちではありましたが、兄弟揃ってモヤモヤとした結果に終わりました。

ただ、結果だけを捉えて子供に物事を言ってはならないと普段から親御さんに言っている手前、私がやいやい言うわけにはいけません。

大きく深呼吸して、子供達には次に向けた言葉、指導に努めていきたいと思います。

ちなみに大和は決勝で桜史朗相手に小外を空振り自爆(有効)しました。

早いことポイントを取って楽に試合を進めたいという気持ちからだったんでしょうが、全く足が動いていませんでした。

短い手足で攻めようとするので普段からよく自爆することがあり、それについては構わないんですが、今日はその後があかんかったね。

取り返す時間は十分あったのに結局焦って取り返せなかった。

今日のところはこんなもんかなっちゅう感じですが、大和にはこれからもしっかりと組んだ柔道が出来るよう心掛けていきたいと思います。

ちなみに団体戦では、Aチームが優勝し、(中堅は乾渡)

Bチームは準優勝でした。


それぞれ反省をいかして前進していきましょう。

さて、兄貴の試合はまだビデオを見てませんが、課題が残る内容だったみたいです。

しかし、何はともあれ、大悟はライバル達の階級の動向が気になるところです。

大晟は年上の壁は越させて貰えんかったみたいで、判定勝負だったみたいですが、イメージ通りの試合内容だったようです。

負けパターンはイメージ出来ているんだからそのまま試合運んでどないすんねんっちゅう話。

ま、どこが悪かったか本人も分かってるみたいなので、これからに期待しますかね。

しかし、新ルールの試合は見ていてつまらないと感じてしまう・・。

何もしていない方が勝ち上がる試合が何試合もあり、反則の取り方もまちまち。

ま、そんなことを言っていてもはじまらない。

言い訳せんと、新ルールにしっかりと対応していかねばと思います。