かつては悪名高き…だった。
今でも景観を乱す、等と言われて忌み嫌われている。
とにかく遠慮がちに咲くものでは無いし
他の雑草類を寄せ付けないから伸び始めから開花、綿毛の頃まで
わが世の秋？、である。
セイタカアワダチソウ（背高泡立草）
キク科アキノキリンソウ属Solidago canadensis var. scabra（= Solidago altissima）
（2021.10.04 田町）
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▲ 芽生え 綿毛の少し前 ▲
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セイタカアワダチソウ 図解 綿毛の頃 芽生え
セイタカアワダチソウがと～っても綺麗ですね。
こんなにたくさん咲いている中から、ポイントとなるお花がよ～くわかります。
いつも画像を見させていただきながら、
このように撮れたらどんなにか良いだろうと、
次こそは頑張ろうと思っています。
いつも教えていただき心より感謝いたします。
今は殆ど他人様のブログを拝見することは無くなりましたが
10年くらい前までは、幾つかのコメントが入ったりメールであれこれ質問受けたりして
そのことが煩わしいなぁ～と言う時期がありました。
たいていは、カメラに関しての質問か、花の名前の質問が多かったです。
カメラは手に馴染んでコソの道具だと思っていますし、
花の名前は別に覚えたところで役には立たないと思っていました。
撮りたいと思えば、こんな風に撮りたい、どうすれば撮れるか…と、持って居るカメラで何度か撮っている間に
撮りたい目標が決まってくるものだと思っていましたから
やはり一つ一つ自分の目で確かめながらその目標に近づくこと、それが一番の近道だと思っています。
幾ら高価なカメラ持っても、こうしたい…と言う目標が無ければ
シャッターをイタズラに切っているだけの事でしょうから。
その意味では、自分の目の代わりをカメラに負わせている訳ですから
自分の目は大事にしないといけないと思っています。
ぼやけた目では、ぼやけた画像を取り込んでしまう事にもなるでしょうから。