HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

コミカンソウ(小蜜柑草)

2021-10-06 | 草 果実・種子

小蜜柑草畑










(2021.09.09  船上)














コミカンソウ(小蜜柑草) コミカンソウ(←トウダイグサ)科コミカンソウ属 Phyllanthus urinaria
(2021.10.04  船上)

 
▲ 完熟小蜜柑  花は小葉先端部に咲く雄花 ▲
蜜柑を見るとコミカンソウの記憶と共に、藍美代子と言う歌手を思い出す。
1973年発売の「ミカンが実る頃」作詞山上路夫、作曲平尾昌晃 等幾つかの歌唱は高音がきれいな歌い手だった。

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コミカンソウ ナガエコミカンソウ ヒメミカンソウ
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6 コメント

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みかんが実る頃。 (こいも)
2021-10-15 00:14:00
林の子さん
「みかんが実る頃」聞かせていただきました。
探さずに...ご案内を頂きとても嬉しいです。
初めて聴きましたが、思わず口遊んでいました。
何度も何度も聴いてしまいました。
とても懐かしい感じがしました。素敵な歌ですね。
藍美代子さんが、とても可愛い~~~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

コミカンソウがこんなにもた~っくさんあるのですか~~~すごいです。
こいものところなんてちょっとしか無い・・・ですね。
こちらのコミカン畑にお邪魔したくなりましたヽ(*⌒o⌒)人(⌒-⌒*)v
いつもありがとうございます。
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古くは無いですが…。 (林の子)
2021-10-15 09:16:55
大昔、小学校時代の運動会の頃には、まだ黄色くなっていない蜜柑が配られました。
山歩きしていた頃にも長期でなければ青い蜜柑、でした。
だから歌詞とは別に、青い蜜柑は何処か懐かしいですし、コミカンソウの赤を見るとどうしても浮かんでくる歌です。
このコミカンソウ畑には、キバナコスモスも無造作に?咲くのですが
大昔は荒涼とした葦原が広がる海辺だったので時代だなぁ~と感じる場所です。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/6e046cb73de39a7ad550aa3a17f33d30
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青い蜜柑 (こいも)
2021-10-16 01:29:07
林の子さん
青い蜜柑は食べたことがないかもしれません。
小学校の運動会での青い蜜柑ですか・・・山歩きの頃も・・・
お味は色づいた蜜柑と同様ですか?
コミカンソウの赤とナガエコミカンソウの青い色、どちらも素敵ですよね。
林の子さんはその時々にたくさんの経験をされて、思い出もたくさんできて、、、
それって豊かな財産ですね。羨ましい限りです。
コミカンソウ畑にキバナコスモスも咲くのですね。良いですね(#^.^#)
本当に様変わりして行く風景にも・・・色々な想いでいっぱいになります。
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キバナコスモス。 (林の子)
2021-10-16 09:58:14
ご近所の方たちが空き地の一部を花壇?にして、そこに花の種を播くので
何時しかキバナコスモスが広がっています。
その花壇に、コミカンソウが侵入してコミカンソウ畑。
そういう場所があちこちに出来ましたが、御多分にもれない高齢化?で
放置されている場所も次々です。
もともとは花壇風になっていた場所だと、肥料も撒かれていたでしょうから雑草類にとっては住み心地は良いのでしょう。
きのう須磨で、バラの植栽の下にナガエコミカンソウ。
こちらも花を咲かせる薔薇にしっかり肥料が撒かれているので
ナガエコミカンソウも広がってしまいます。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/76af4f21c46cfa8cd0f80532bf5e3835
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条件がぴったり... (こいも)
2021-10-16 11:46:51
林の子さん
やはり条件の合うところには、たくさんのお花が・・・
住み心地が良い所って嬉しいですものね。
バラの植栽の下に、ナガエコミカンソウも広がっているのですね。
色々考えられてのことなのですね。
抜かれてしまったりしないのですか~?
そんなところばかりを見ていますから、
つい心配になります。
こいものところは来年はどうなることやらです。
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花壇に侵入。 (林の子)
2021-10-16 15:26:08
家庭の花壇だとすぐに引き抜かれてしまう雑草も
空き地の花壇や植物園の花壇では、気がつかない限りそのままで
しっかり肥料も横取りできるので、広がりやすいのでしょうね。
そんな場所がどんどん少なくなるのは、空き地は駐車場に変えられてゆくからなのだと思います。
雑草が生い茂るままの場所は、民家の多い所では嫌われますし。
薔薇園は下草を刈り取る時期はほぼ決められているので、それまでは安泰??です。
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