花が咲くから実が出来る…なんて言葉が何度も出る。
モミジの花など見たことは無い、そう平然と言われると苦笑するしかない。
それぞれの関心ごとだから、モミジの花を知らなくても
秋の色とりどりの紅葉はご存じだ。
▲ モミジの花は雄花が咲き始め、やや遅れて両性花が咲く。▼
▲ まだ去年のプロペラが残っていたりもする。▼
(2023.03.31 須磨離宮公園)
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▲ めしべが突き出た両性花が目立ち始めた。その下に果実の原型 ▼
▲ めしべの柱頭は2裂 おしべの葯は赤く開くと白い花粉を飛ばす。▼
(2023.04.01 須磨離宮公園)
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イロハモミジ(いろは紅葉) ムクロジ(←カエデ)科カエデ属 Acer palmatum
(2023.04.04 明石公園)
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▲ 冬芽 ▲
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果実2022 森林植物園2022 明石公園2021 須磨離宮公園 オオモミジ2022 森林植物園2020-3 -4 -5
イロハモミジの花2022 オオモミジの花2022 シダレモミジ(紅枝垂れ 手向山)2022
イロハモミジ オオモミジ 冬芽2023 手向山2005 番外・おじんハイク2020
冬芽・葉痕2022-2023 ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO (goo.ne.jp)
すごいですね~~~。
何もかもがはっきりとわかります。
果実の原型までが良くわかります。
こんなところが撮れたら、嬉しくて舞い上がってしまいそう~。
もう一度、撮りやすいところを見つけて撮れたら良いな…と思います。
ありがとうございました。
苦労の結果も努力次第で…と、最近ではあちこちに手を染める人たちも増えました。
確かに顔の広さが必要に時期もあるのでしょうが
或る程度…にしておかないと、収拾がつかなくなったりします。
余計なことに手出しはしない…と決め込むのも歳と共に必要なのでしょうが
それでも何かしらの努力目標は持っていたいですね。