カンサイタンポポ（関西蒲公英）

タンポポの種別、繁殖場所の調査が各地で行われている…と聞く。
同じように「自然観察会」の名で、外来種の区別や在来種との共生、淘汰などの解説がなされる。
それも勉強～研究の一環なのだと信じている人たちも多い。
それでも片方で、意図されずに外来の肥料などに混じって来て、猛烈に広がってしまっている植物や
意図して外来の動植物が売られて、意図して捨てられた結果も知らされる。
だから何が何でも在来種、外来種は悪者・侵略者のレッテル貼りが通っている。
その挙げ句に、幾つもの交雑ばかりか、交配種が生み出されているのだから何をかいわんや…。
それがバイオ技術、科学の進化なのだそうだから愉快だね…と苦笑するしか無い。


















（2021.04.09　明石公園）
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（2021.04.13　明石公園）
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カンサイタンポポ（関西蒲公英）キク科タンポポ属Taraxacum japonicum
（2021.04.20　明石公園）
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