HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ワレモコウ(吾亦紅 吾木香)

2018-09-05 | 秋 赤・桃色系

緊急入院して、一週間後に退院して
その一週間後に網引湿原。
調子が悪くなる前にその場所は教わっていたから少し残念な気がする。






(2018.09.03 加西・網引湿原)

ワレモコウ、花は有限花序。
上から下へと咲いてゆく。

明日、藤本がやってくることになっている。
ユッカは下から順に咲いてゆく。
懐かしい高校時代の仲間たちとの三ノ宮で夕餉。
もう何度目になるだろう。
幸ちゃんお勧めの割烹つた屋、いつものメンバー・プラスで10人になった。
































ワレモコウ(吾亦紅 吾木香)
 バラ科ワレモコウ属 Sanguisorba officinalis
(2018.08.29 大道町)

【再掲画像】

▲ ワレモコウは上から順に咲く「有限花序」
 一つの花は4枚の萼片、中央に目立つ稜があり開き初めは白、やがて赤紫。
おしべの葯は黒、開くと黄橙。中央にめしべ、柱頭は赤紫。
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2 コメント

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ワレモコウ (こいも)
2018-08-30 02:11:47
林の子さん
今日…こいももワレモコウにカメラを向けました。
結果はピントも合わないものばかりです。
とても美しいですね。
上から下へと咲いてゆくワレモコウは
有限花序と言うのですね。
もう一度撮りに行ってみます。
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難しいです。 (林の子)
2018-08-30 06:42:14
花序という概念も難しいですね。
下から順に咲いてゆくもの、上から順に咲いてゆくものに分けて、有限、無限。

主軸の先端に花が咲き、その下に横枝が出て花をつける集散花序や
さそり型花序と呼ばれている、キュウリグサなども、
先端の花の直ぐ下に横枝が伸びて、またその下に横枝…の繰り返しなのでこの部類。
茎頂に一つしか花をつけない単ものも、有限花序に分類されるそうです。
いずれにしても「植物用語」の一つ一つは現物を見ながら覚えるのが一番。
何枚も画像を撮っていると見えてくるものだと思います。
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