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梅で賑わっている今日の須磨離宮公園。
日本庭園は静かだ。
以前はシナマンサクと表記されていたマンサクはまだやっとここまで。
幾つかの木が枯れてしまってなんとか生き残っている別の場所のシナマンサクもここまで。
(2020.02.11 須磨離宮公園)
☆
ここでは一時期、シナマンサク表記されていたが外されている。
植物園では無いから、新しく植栽されたもの以外に
古い時代からのものには厳密な植生図は残されていないのだろう。
まして、このマンサク類が植えられている場所は
ここが須磨離宮公園植物園として開園した当時(40年前)は個人の所有地。
厳密な…と言う意味では樹木名を含めて表記の必要も無かった…筈だ。
だからとかくの想像も個人の範囲で済ますのが無難と言う事だろう。
(2020.02.01 須磨離宮公園)
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▲ 飛び出しているのが葉芽、その下に花芽が控え、葉痕がのぞいている。▼
▲ 花芽は裸芽、葉芽も裸芽だと思うけれど早い時期に脱落する芽鱗がある。
おまけに、蘖では葉芽には副芽も見える。▼
▲ 以上の5枚は、シナマンサクの蘖。葉芽には副芽があるし、芽鱗が脱落し始めているものも見える。▲
シナマンサク(支那満作)マンサク科マンサク属 Hamamelis mollis
或いは マンサクとシナマンサクの交配種 Hamamelis x intermedia
(2020.01.15 須磨離宮公園)
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▲ マンサクの花は、枝全体に花数は疎ら、花弁はやや短く細めでレモンイエローとでも言えそうな黄色。
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今年の森林のシナマンサクほか 今年のシナマンサク 須磨 今年の上が池公園
アカバナマンサク・シナマンサクの冬芽 シナマンサク アカバナマンサク
シナマンサク(支那満作)或いはマンサクとシナマンサクの交配種
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