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先週、石切道では幾つもの秋の草花。
一番目立ったのはノコンギク、ヤマシロギクもシロヨメナにもお目にかかったし
アキチョウジや、アキノタムラソウ、ツリフネソウ、コメナモミ。
チヂミザサ、ミズヒキ、ダイコンソウ、ボタンヅル、センニンソウ。
画像には殆ど残されなかったけれど。
ゲンノショウコは白も赤も揃っていた。
須磨離宮公園では小学生のグリーンアドベンチャーにお付き合い。
お弁当広場の前にあるハーブコーナーでは
花数は減ってしまったけれどまだゲンノショウコの花が咲き
幾つかはミコシグサに変身していた。
(2021.10.08 須磨離宮公園)
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上の画像の前に、一年ぶりの「おじんハイク」で、石切道を歩いた。
秋の山道は秋の野の花で溢れている。
それでもカメラを向けてのんびり撮る事は御法度??
それでも何枚かは残っている。
(2021.10.03 六甲・石切道)
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ゲンノショウコ(現の証拠) フウロソウ科フウロソウ属 Geranium thunbergii
(2021.10.15 須磨離宮公園)
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▲ ミコシグサ図解 ▲
▲ 須磨の白花 須磨の赤花 ▲
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今年のミコシグサ ゲンノショウコ ミコシグサ
鎌倉・長谷 光則寺 大仏ハイキングコース
ゲンノショウコの赤花・・・可愛いですね。
果実も揃って、ミコシグサに変身したものも見られたのですね。
賑やかに見えますが花数は減っているのですね。
こちらの散歩道では一輪だけが寂しげでした。
草取りをされた後だったのでしょうか?
ミコシグサもまだのようです。
すぐに笹が広がってしまい、草ボウボウ。
お手伝いして笹を根こそぎ退治したことがありました。
そこにミズヒキや「八重」のドクダミや、ゲンノショウコ。
その名残が今も毎年花を咲かせています。
やはり「花壇」として維持するには、手入れが欠かせないな…と思います。
名札の整理と同じ位に大事な作業だと思うので
自宅の庭を花壇には出来そうにありません。