HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ウメ(梅)白・一重(青軸性)

2019-02-13 | 冬 白色系

去年の梅はこのように区別してあげていた。
 桃・八重 白・八重 白・一重 青軸性・一重 桃・一重 杏・一重 赤・一重 赤・八重
タイトルは 『ウメ(梅)桃・一重』 としていた。
だから今年も同じように花色と花弁の様子(一重・八重)程度にしておこうと思う。
花の銘は、人それぞれ、場所それぞれ、見方それぞれ。
幾つかの場所では類似と思うものにさえ、違った名札。
拘ってみても意味がない気がしている。
















(2019.02.06 明石西公園)













































ウメ(梅)バラ科サクラ属 Prunus mume
(2019.02.05 明石西公園)
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今年の梅 桃・一重 桃・八重 赤・八重 白・一重 白・八重 白・一重(青軸) 杏・一重

梅 幾つか 赤・八重 桃・一重 桃・一重 桃・一重 桃・八重蕾 
桃・八重 白・一重 白・八重 白・一重(月影) 



2 コメント

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綺麗です~ (こいも)
2019-02-13 18:28:02
林の子さん
とても綺麗な梅ですね。
ガクが淡い緑色なのですね。
一重の梅って素敵です。大好きです。
静かな場所でゆっくり撮ってみたくなりました。
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幾つもの名前があって。 (林の子)
2019-02-13 19:57:06
梅も古来から親しまれている花なので、詳しい分類系統があるようです。
その一つ一つを覚えることは私はフヨウだとは思うのですが
この系統の梅が好きなので、これだけは「野梅系青軸性」と覚えています。
新しい枝が緑色なので「青軸」
萼が緑色なので「緑萼りょくがく」と言う方も多いようですが
幾つもの園芸種があるので特定することは出来ません。
『月影』『白玉』『緑萼』『月の桂』『一重茶青』『新茶青』などなど。
無理に名前を当て嵌めるのは何年か前から止めました。
遠目にも白い様子が好きですし、白の一重、渋い落ち着いた梅だと思います。
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