十二指腸潰瘍で胃と十二指腸の間を切除して
小腸に直接つなぐ手術をしたのが二年前の秋。
何度もお世話になっている医療センターで何度目かの内視鏡検査。
カメラを飲むことは慣れたものだから、喉の噴霧麻酔だけしか前処置はない。
それよりも12時間、水無し食事なしの方がしんどい。
検査後、駐車場に5本並んでいるフウの果実、冬芽を撮る。
ここには、ススカケノキやベニバナトチノキも植栽されている。
フウ(楓・タイワンフウ) フウ(←マンサク)科フウ属 Liquidambar formosana
(2022.01.31 八木)
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▲ 秋色のフウ ▲
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医療センターのフウ 須磨のフウの果実 京都のフウ 春 新葉 秋 秋色 冬芽・葉痕
今年のモミジバフウ モミジバフウの冬芽・葉痕
こいもも冬芽や葉痕が見たいのですが、大きな樹ばかりでちょっと不安です。
可愛い葉痕ですね。見つけてみたいです。
内視鏡の検査はしたことがないのですが、やはり大変なことですよね。
検査の後で撮って来られてお疲れではありませんでしたか?
この時期だからこそ見ることのできるものがありますものね。
色々見させていただきながら、想いが募ります。
こちらには、スズカケノキやベニバナトチノキもあるのですね。
すごいですね。ありがとうございました(^_-)-☆
冬芽・葉痕を見ることが出来るのは、幼木しかないのかもしれません。
それでも幹の途中から出てくる胴吹きの枝などが残されていたりすれば見えますね。
胃カメラの検査はもう十数回、鎮静剤など打つこともなく喉の噴霧麻酔だけなので、
検査が終われば麻酔が覚めるまで休む必要はなくセンターの敷地をぐるりと回って歩いて帰ります。
「スズカケノキ」は、ヒポクラテスがその樹の下で医学の教えをした…との逸話もあり
医療関係者にとって所縁の木だそうですから、ここに医師会館が開所した折に植栽されたようです。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/1c06c3a5ef6261bfe4970269b011ff90