少しは葉が出て来たかな…と足を運んだけれど、公孫樹は冬芽から全く動きがない。
その公孫樹の先に、フウが見渡せる。
公孫樹を凌ぐ高木だから目立つし、まだまだ樹には果実が残っている。
カメラを向けるとまさに芽吹きの頃、新葉が展開し始めている。
フウ(楓・タイワンフウ) フウ(←マンサク)科フウ属 Liquidambar formosana
フウは台湾楓或いは三角葉楓、アメリカフウは紅葉葉楓と呼び替えている。
(2020.03.25 須磨離宮公園)
☆
▲ フウの冬姿
--------------------------------------------------------------
フウ(楓・タイワンフウ) 春 京都のフウ フウ フウ、秋色 今年のモミジバフウ
フウ(楓・タイワンフウ) 冬芽・葉痕
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます