6月5日(金曜日)産経の新聞特選記事を紹介する。「一体何ごとが起こったのだろうか」で始まる田久保忠衛杏林大学名誉教授の正論「米国による平和は維持できるか」が面白い。
中国の南シナ海の人工島のことである。このような脅威に「米国の戦争に巻き込まれる」など、低次元の議論に熱中している一部国会議員に、鉄槌が下される」のは当然だ。
世界中を敵に回しても「主権を守る中国の意思は岩のように固い」そうだ。これだけ国際秩序を侮辱されて「米国が行動に出るかどうかはオバマ大統領の胸三寸」である(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
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