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Vol.15140 南シナ海への行動は米オバマ次第

2015年06月05日 | 政治

 6月5日(金曜日)産経の新聞特選記事を紹介する。「一体何ごとが起こったのだろうか」で始まる田久保忠衛杏林大学名誉教授の正論「米国による平和は維持できるか」が面白い。

 中国の南シナ海の人工島のことである。このような脅威に「米国の戦争に巻き込まれる」など、低次元の議論に熱中している一部国会議員に、鉄槌が下される」のは当然だ。

 世界中を敵に回しても「主権を守る中国の意思は岩のように固い」そうだ。これだけ国際秩序を侮辱されて「米国が行動に出るかどうかはオバマ大統領の胸三寸」である(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

米国の平和は大丈夫か?南シナ海へ日比協力

米印防衛の信頼度は信じられない自民の「人選ミス」

FIFA事件米のおとり捜査事件の構図と本質

 

 

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