Vol.15141 日本海で西洋日本と東洋中韓が対峙

　6月6日（土曜日）産経と6月5日（金曜日）読売の新聞特選記事を紹介する（写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大）

『6月6日産経』

　ただ今、古田博司氏の「醜いが、目をそらすな、隣国・韓国！」（ワック）を読み終えたが、韓国・北朝鮮・中国の知らない実情を知って唖然としている。

　日本も特殊だが、朝鮮半島もそれ以上に特殊である。日本海を挟んで西洋近代化の日本と東洋近代化に失敗している3国が対峙しているのが今日の図式らしい。

怖い韓国の歴史開いた口が塞がらない

生意気な民主後藤祐一自民と民主の自滅

首相「年金の悪夢」日中経済友好？

『6月5日読売』

　解説スペシャルとして南シナ海における中国軍戦略が載っている。非常に分かり易いので是非とも一読を。ただし、これは夢幻の話でなく、大真面目な話である。

　民主党の後藤祐一が泥酔して問題を起こした記事が出ている。産経にも出ていたが、このくそ生意気な人間の国会での質疑は聞いてて頭にくるほどだ。

中国の南シナ海戦略出ていた「後藤祐一」