6月4日(曜日)産経と6月3日(曜日)読売の新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
『6月4日産経』
阿比留瑠比氏がコラム「極言御免」で朝日の盲点を突いている。元主筆の緒方竹虎氏が憲法改正を強く訴えているのに対し、昨今の社説は護憲を主張、結果的に緒方氏批判になっている、という。
石平氏が南シナ海をめぐる米中冷戦が白熱化しており、「習政権が暴走して国を破滅に導いている」と予測している。あまり当たらない石氏の予測だが、どうか「当たりますように」切に祈念します。
『6月3日読売』
日本年金機構の年金情報流出事件で、元年金記録問題検証委員が「旧社保庁の悪しき組織体質がまだ残っている」と批判している。
労組が職場を牛耳り、業務改善も「仕事が増える」だけで一蹴した体質である。元はと言えば、この年金問題が民主党政権を誕生させた、と言っても過言ではない。
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