今日も遠雷が響く。
間もなく空を黒い雲が覆い土砂降りに。
気象庁の梅雨明け宣言の日から毎日ずっと雨。
気候変動で梅雨の概念も変わり、もはや梅雨入り明け宣言は意味をなさないのだろうか。
人類の自業自得とはいえ、壊れゆく地球のスピードは止まらない。
今日も遠雷が響く。
間もなく空を黒い雲が覆い土砂降りに。
気象庁の梅雨明け宣言の日から毎日ずっと雨。
気候変動で梅雨の概念も変わり、もはや梅雨入り明け宣言は意味をなさないのだろうか。
人類の自業自得とはいえ、壊れゆく地球のスピードは止まらない。
「俺は知らなかったことに・・・」
「えっ、でも閣議の席で説明しましたよね」
「総理が知ってたじゃまずいだろ」
「大臣続投したいんだろ」
「わかりました知らなかったことで・・・」
こんなやり取りでもあったのじゃないのかと、つい想ってしまう。
銀行を使って酒販業者を脅し、酒を売るなと業界イジメをやろうとした菅内閣。世論と業界の強烈な反発で、通達を撤回し、償い金まで用意して火消しに走っている。
これほどきつい省庁をまたがる政府の通達を、総理の了解も取らずに一大臣が独断でやれるはずがない。
もし、西村大臣が勝手にやったというのなら、それこそ混乱責任を取らせ辞任させるのが普通だ。だが、それはやらないというから、やっぱり裏取引で西村大臣が背負わされたようだ。
支持率の急落を気にする菅総理からすれば、知っててやらせたとなれば、批判の直撃を受け支持率は危険水域となる。
まっそれに、安倍の数々の疑惑や事件を大番頭として揉み消し闇に葬ってきた菅総理からすれば、西村大臣をねじ伏せることなどお手の物だろう。
ウソは100回言えば本当になる、これも安倍内閣から受け継いだ教訓のひとつのようだ。